生きることの意味を考えるパプアニューギニアガールズサーフトリップ開催!
これまでにたくさんの国、いろんな場所で サーフィンをしてきて、どこが一番よかったか。 よく聞かれる質問で、すべての場所がスペシャルで 思い出に残る波ばかりだけど、どこが一番印象的だったか。 総合的に考えると。。。 パプアニューニギア! パプアの波、自然、暮らし、人々、文化、 どれをとっても他のどことも比べようがないぐらい、 なかなか言葉では表現しづらく、頭では理解しにくく、 全身全霊、細胞であらゆる生命エネルギーを 200%ビジビし感じられずにはいられない場所。 その瞬間、裸の無垢な自分がいて、...
美しいビーチと美食の町。スペイン、サンセバスチャンへサーフ&ヨガリトリート開催。11月7日出発8日間!
5年前、南仏ビアリッツとスペインはサンセバスチャンで 開催されたカンファレンスに出席したときに出会ったメキシコ系 スペイン人アレハンドラ。 サンセバスチャンでのカンファレンスの成功やおもてなしは 彼女の献身的なホスピタリティによるところが大きかったと いまでも覚えています。 今年1月にバイロンベイで久々の再会。 私と同じようなビジョンを描く彼女は サンセバスチャンのメインビーチから徒歩数分の場所に ゲストハウスを構え、サーフ&ヨガのリトリートを 主催するようになっていました。 南ヨーロッパのサーフカルチャーは、カリフォルニアや...
小さな暮らしは無駄のない豊かな暮らし。タイニーハウスとヘンプのおうち。
エコやロハス(いまではだいぶ死語?になってしまった) グリーン、サステイナブル、オーガニック、食育。 こういったキーワードも日本ではだいぶ市民権を得て、人々の環境意識も高まり、 単なる流行りではなくて暮らしの一部として定着しつつある中(と願いたい) 「パーマカルチャー」の創始者、ビル・モリソンが亡くなった という知らせにはたくさんの人が悲しんだのではないでしょうか。 「パーマカルチャー」とは、エコロジカルデザイン・環境デザイン分野の用語であり、 自然のエコシステムを参考にし、持続可能な建築や自己維持型の農業システムを取り入れ、...
【お知らせ】コミュニティラジオBAY FMとヨガクラス、始めました。
町内の人口は約9千人、郊外を含めても約3万人と 小さな町のバイロンベイは、友達の友達は、友達、 といった感じで世間が狭い。 お気に入りのカフェでよく見る人、 マーケットで必ずあう人、 サーフィンしていると見かける人。 素性はよく知らないけど、いつもなんとなく 立ち話したり、そうやって顔見知りが どんどん増えていく町。人々もまた 他人とつながることを好意的に、積極的に 望んでいる人が多く、オープンな空気が流れています。 一説によると、バイロンベイに暮らす外国人で 人口が一番急激に増えているのは日本人だとか。...
バイロンベイの住宅事情とコミュニティディナー
私が現在暮らす、サフォークパークはバイロンベイの中心街から南へ車で7分程度。 ビーチ沿いの閑静な住宅街です。 その住宅の多くはシェアハウスの形態で、バイロンベイの家賃の高騰ぶりを考えると 一人で住むより、数人で賃貸してシェアした方が経済的だし 何よりこちらの家は複数人で住むように設計されているので 家族かまたは友人同士でシェア、というスタイルです。 シェアの場合は、気の合う仲間で一軒家を借りる場合もあれば 一人かまたは二人が借主となって物件のオーナーまたは不動団会社と契約し...
先住民アボリジニの聖なる大地に導かれて。Vanlife Gathering へ出張ケータリング!
必要最低限のモノしか所有せず シンプルに暮らす、という意味で タイニーハウスやモバイルハウスがじわじわと 注目を集めていますが、オーストラリアでは その広大な土地を移動する手段として、車が一般的。 もちろん必要に応じて飛行機も使いますが、 例えばシドニーからバイロンベイの1000キロ弱を 普通に運転する人も少なくないし、「ラウンド」と 称して、オーストラリア大陸を一周するために 車を家として旅する人たちも珍しくありません。 そんな人たちのライフスタイルをピックアップし、つなげる...