7年越しの永住権獲得!出会いと別れ、44歳の誕生日。

7年越しの永住権獲得!出会いと別れ、44歳の誕生日。

オーストラリア移住から6年半。 ついに、待ち侘びた、この日がやってきました。 学生ビザ3年。卒業生ビザ1年半。パートナービザ2年半を経て、 永住権がやっと、おりましたーーー!! 学費やビザ代、エージェント代,、保険料などなど、支払った合計金額は、400万円以上。 ここまでの道のりは、決して平坦なものではなかったけども、結果的に、愛する人と一緒にいられて、永住権も降りて、この国にずっと住めることになって、ホーーーんとに!よかった。...
幸せのおすそわけ。マクロビのランチデリバリーSACHI(幸)BENTO はじめました!

幸せのおすそわけ。マクロビのランチデリバリーSACHI(幸)BENTO はじめました!

私がオーストラリアに移住しようと思ったきっかけの一つに、マクロビオティックという生き方、食べ方に出逢ったからです。 その経緯は、移住を決意した2015年のブログでも書いたけど、いまの暮らしの原点ともいえるマクロビオティックとの出会いは、2003年ごろだったかな。大学を出て、お付き合いしていた彼とすぐに結婚して、お互い大企業勤めで忙しく働いていた。...
オミクロン旋風!年末年始のバイロンベイより新年のご挨拶。

オミクロン旋風!年末年始のバイロンベイより新年のご挨拶。

新年明けましておめでとうございます。2022年になりました。 年明け早々、重苦しい話で恐縮ですが、いままでコロナを免れてきたここバイロンベイもついに陽性者が次々と出始め、12月中旬頃からヤバイことになってきました。 夏休み、クリスマス、ニューイヤーは、家族と過ごすために民族大移動の時期。パーティーやイベントで人が大勢集まる機会もぐっと増えて、一気に感染が拡大。知り合いの半分以上は、新型オミクロンに感染してしまいました。 特に、クリスマスは大晦日にパーティーした人は、ほぼ感染.正月をベッドで寝て過ごす、というまさに寝正月。...
コロナ事情と「自由」へのパスポート

コロナ事情と「自由」へのパスポート

オーストラリアのコロナ事情は、デルタ株が徐々に感染を広め、メルボルンやシドニーなどの 大都市ではロックダウンが続き、その影響を受けて、NSW州全体も警戒態勢に突入。 1名の感染者がでただけで、その行政地区はその日の夕方から速攻1週間のロックダウン、 というケースも珍しくありません。 いつもなら、シドニーやお隣の州クイーンズランドからの観光客で賑わう バイロンベイも、8月10日から9月10日まで、異例の5週間というロックダウンを経験、 時が止まったように静か、ほとんどのお店も一時休業せざるを得ない状況に陥りました。...
コミュニティの危機?!バイロンベイの不動産クライシスと9度目の引っ越し

コミュニティの危機?!バイロンベイの不動産クライシスと9度目の引っ越し

コロナで人々の意識も、暮らしも、働き方もガラッと変わった。 特に都市部では、オフィスに通勤してオフィスで働くということが、もはや当たり前ではなくなってしまったいま、人は、より良いクオリティオブライフを求めて都市からの脱出を模索してしている。 かねてからホリデー地として圧倒的な人気を誇るバイロンベイもご多分にもれず、そのナチュラルでスローなライフスタイルに魅了されて世界中から移住してくる人が後を絶たない。かく言う私も、そんな一人だが。...
キャラバン暮らしから卒業。パームコテージへ8回目の引越し。

キャラバン暮らしから卒業。パームコテージへ8回目の引越し。

前回のコロナ情勢のブログ更新からまただいぶ日が経ってしまいました。 4ヶ月経ったいま、バイロンベイは感染者数に至っては、それほど増えることなく、 爆発的なコミュニティ感染は免れたようですが、スクールホリデーシーズン、町は観光客で賑わい、 ホットスポットにならないことを願います。 いまとなっては、あの、人がほとんどいない海が懐かしい。   それにしても、ロックダウン中の海は、ほんとうに、きれいだったなあ。 まるで海が生き返ったかのように、透明度は高く、魚もたくさん。...