「いかしあうつながり」手仕事が紡ぐバイロンベイのあたたかい暮らし
2021年、あけました。 大晦日は、引っ越しの疲れもあって、家で年越し蕎麦食べて大人しく就寝。2020年を総括したような締めくくりだった。何もせず、ただ静かに、ゆっくり過ごした。風邪も引かず、健康に恵まれた一年に感謝して。 2020年は多くの人がコロナに振り回され、いまもなお、事態が収束していない国もたくさんあるけど、どうか今年は希望に満ち溢れ、実り多き、豊かな一年になりますように。 元旦は、気合入れて早起きしたものの初日の出は逃し、ビーチへサーフチェック。...
続きを読むコミュニティの危機?!バイロンベイの不動産クライシスと9度目の引っ越し
コロナで人々の意識も、暮らしも、働き方もガラッと変わった。 特に都市部では、オフィスに通勤してオフィスで働くということが、もはや当たり前ではなくなってしまったいま、人は、より良いクオリティオブライフを求めて都市からの脱出を模索してしている。 かねてからホリデー地として圧倒的な人気を誇るバイロンベイもご多分にもれず、そのナチュラルでスローなライフスタイルに魅了されて世界中から移住してくる人が後を絶たない。かく言う私も、そんな一人だが。...
続きを読むバイロンベイのサーファーズハウスも掲載、SURF SHACKS VOL.2 発売!
世界のサーファーたちのお洒落なお家を取材、撮影した素敵な本、SURF SHACKSの2号目が発売となり、我が家にも届きましたー。 発行人のマットとの出会いは千葉にて森の家を取材してくれた2013年。 それから4年経って1冊の本が出来上がったのが2017年。バイロンベイで出版記念のブックローンチパーティーを企画したついでに、どうせならバイロンのサーファーズハウスも取材しようってことで、マットを連れて回った3軒の友人のおうちが今回の2冊目に掲載されました。 CELESTE'S SURFSHACK インタビュー全文 ...
続きを読む太古の熱帯雨林ナイトキャップナショナルパークへ
オーストラリアのコロナはだいぶ落ち着いてきたものの、メルボルンでは10月末にようやく3ヶ月のロックダウンが緩和されたばかりで、まだまだ気を抜けない状況ですが、ようやく人々の暮らしに日常が戻ってきました。...
続きを読む祝4周年!コミュニティラジオ Bay FM Japanese Show !あたたかい日本人コミュニティに支えられて。
2016年9月に記念すべき第1回の放送から、早4年を迎えたバイロンベイジャパニーズラジオ! 継続は力なり、とはよく言ったもので、振り返ってみると、あっという間の4年だったけど 4年の間、実に46人のゲストに登場してもらいながら、 一緒にラジオ番組を育ててもらいました。 改めて、ラジオ局のスタッフ、スポンサー、出演してくれたゲストの皆様に感謝、感謝です。 初放送、二人ともなんだか初々しい、笑。 最近ではコロナでいろんなことが見直される中、2月の放送以来、4周年を祝して7ヶ月にスタジオ生放送復帰!...
続きを読む5年目の味噌づくり。
今年も無事に主催できました、味噌づくりワークショップ! コロナロックダウン中は、2人以上の集まりは禁止とされ、感染者数の減少に伴い、10人以下までならOK、そして7月には20人以下までならOK(ソーシャルディスタンスのうえ)、と段々規制が緩まったおかげで、なんとか開催の運びに。 例年なら誰でもウェルカム!なんですが、事情が事情なだけに、全く知らない人が参加するのは、ちょっと気が引けたので、ローカルの友人限定、という形で行いました。...
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