世界遺産の熱帯雨林へ。タイニーハウスで過ごす休日

世界遺産の熱帯雨林へ。タイニーハウスで過ごす休日

やっとこさ、お休みを取って、毎年恒例デイミアン(レモン君)の誕生日トリップに出かけてきました。 今年は、バイロンベイから南へ4時間半程度のベリンジン(BELLINGEN)という町へ。 去年はNOOSA、2021年はUNYOKED、2020年はNIGHT CAP と、近年の旅のテーマは、デジタルデトックス、大自然の中でゆったりのんびりと。 ベリンジンは、バイロンベイ近郊のMULLUMBIMBやBANGALOWの町と似たような雰囲気のあるこじんまりとした町です。...
Just Do Nothing . オフグリッドのタイニーハウスで何もしない休日を。

Just Do Nothing . オフグリッドのタイニーハウスで何もしない休日を。

毎年、レモン君の誕生日には、単純に何か「モノ」をあげることは避け、できれば、手作りのもの、リサイクルされたもの、ビンテージのモノを心がけているのと、体験の共有をプレゼントしている。 一昨年は、一緒に乗馬体験。 去年は、熱帯雨林の中のコテージへエスケープ。 今年は、ロックダウンの影響もあって、遠くには行けないので、車で1時間のUNYOKED キャビンへ! バイロンベイから西へ70キロ、家もお店も人もいない牧草地帯を抜け、1時間。 目指すは、携帯の電波も届かない、WIFIもない、森の中のタイニーハウスへ。...
南半球最大の一枚岩、知る人ぞ知る秘境ボールドロックへ!

南半球最大の一枚岩、知る人ぞ知る秘境ボールドロックへ!

以前から行ってみたかった、ボールドロックへついに! ボールドロックは「禿げ岩」という意味で、国立公園(Bald Rock National Park)の中に位置している。 バイロンベイからは西へ250キロ、約4時間のドライブです。 世界一大きな砂岩の一枚岩が「エアーズロック」、南半球最大の花崗岩の一枚岩が「ボールドロック」というわけで、、エアーズロックに次ぐ大きさだと言われています。その圧倒的な存在感は必見!...
先住民アボリジニの聖なる大地に導かれて。Vanlife Gathering へ出張ケータリング!

先住民アボリジニの聖なる大地に導かれて。Vanlife Gathering へ出張ケータリング!

必要最低限のモノしか所有せず シンプルに暮らす、という意味で タイニーハウスやモバイルハウスがじわじわと 注目を集めていますが、オーストラリアでは その広大な土地を移動する手段として、車が一般的。 もちろん必要に応じて飛行機も使いますが、 例えばシドニーからバイロンベイの1000キロ弱を 普通に運転する人も少なくないし、「ラウンド」と 称して、オーストラリア大陸を一周するために 車を家として旅する人たちも珍しくありません。 そんな人たちのライフスタイルをピックアップし、つなげる...
旅するように暮らす” VANLIFE Gathering” でおにぎりワークショップ開催!

旅するように暮らす” VANLIFE Gathering” でおにぎりワークショップ開催!

バイロンに来てからも、何かとお世話になっているジョニー。 ビジネスのアドバイスや今後のコラボプロジェクトのアイディア出しなど いつもクリエイティブでポジティブなジョニーには希望と勇気をもらっています。 ジョニーとは2年前にバイロンで出会って以来、意気投合し、ワクワクするような出会とい学びをくれる大切な友人。 ジョニーと奥さんのジェスの暮らしと旅のスタイル、人生観を映し出している 彼らのサイト Rebel on a Rainbowもとても素敵なので、要チェックですよ。 そんな彼らが新しくはじめたのが、VANLIFE...
バイロンベイツアーVOL1. <サーフキャンプ編>

バイロンベイツアーVOL1. <サーフキャンプ編>

バイロンベイツアーもいよいよ後半戦へ。 英会話学校は午前9時から12時半までなので、 授業の前や後にサーフィン出来る時間もたっぷり。 中古のアルメリックサーフボードを $450(フィン付き)でゲット。寒い日本を離れて 透き通る暖かい海でのサーフィンを楽しんでいました。 バイロンベイの街中にあるサーフポイントで もっとも有名なのは、The Pass (ザ パス)でしょう。 ビーチは、北西を向き、波質は数百メートルは乗れる パーフェクトなライトハンダー。ロータイドに向かう 時間帯がベストです。...