執筆者 Hiromi | 5月 1, 2022 | COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, FOOD, HIROMIX KITCHEN, RECIPE, SUSTAINABILITY, VISION
私がオーストラリアに移住しようと思ったきっかけの一つに、マクロビオティックという生き方、食べ方に出逢ったからです。 その経緯は、移住を決意した2015年のブログでも書いたけど、いまの暮らしの原点ともいえるマクロビオティックとの出会いは、2003年ごろだったかな。大学を出て、お付き合いしていた彼とすぐに結婚して、お互い大企業勤めで忙しく働いていた。...
執筆者 Hiromi | 12月 27, 2021 | ADVENTURE, CAMPING, SUSTAINABILITY, TRAVEL
毎年、レモン君の誕生日には、単純に何か「モノ」をあげることは避け、できれば、手作りのもの、リサイクルされたもの、ビンテージのモノを心がけているのと、体験の共有をプレゼントしている。 一昨年は、一緒に乗馬体験。 去年は、熱帯雨林の中のコテージへエスケープ。 今年は、ロックダウンの影響もあって、遠くには行けないので、車で1時間のUNYOKED キャビンへ! バイロンベイから西へ70キロ、家もお店も人もいない牧草地帯を抜け、1時間。 目指すは、携帯の電波も届かない、WIFIもない、森の中のタイニーハウスへ。...
執筆者 Hiromi | 12月 15, 2021 | ART, CREATIVES, DESIGN, SUSTAINABILITY
過去これまでにいろんなモノのDIY(たとえばこのお箸セットとか)、廃材となる木の端切れをリサイクルしてハンドメイドのグッズを作ってき増田。 今回は、ずっと作りたかったお弁当箱とチョッピングボードに挑戦! こちらは完成品の写真。 うーん、我ながら上出来!大満足の仕上がりです。 では、それぞれの工程を写真つきでご紹介していきましょう。 まずは、お弁当箱の側面となる板を希望のサイズに切断。こちらは元の板。これがお弁当箱に大変身しちゃうんですねー。...
執筆者 Hiromi | 12月 12, 2021 | ART, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, SUSTAINABILITY
コロナによって、不思議なことに、スローダウンすることを多くの人が学んだ気がする。 今までファストペースでやってきた仕事や、たくさんの人が集まる場所でのイベントやエンターテイメントがガツっと減り、傾向をかえ、 ポッカリと空いた時間を新しいことで楽しむことを模索する人も増えた。 3年ぐらい前からやり始めたウィービング。日本語で言うと、手仕事、編みもの、のようなクリエイティブ作業。 YouTube で、” Weaving”と検索すると、いろんな編み方、いろんな素材を使ったチュートリアルがあります。...
執筆者 Hiromi | 6月 5, 2021 | COMMUNITY, SURF, SUSTAINABILITY
オーストラリア人にとって、ビーチはとっても身近なもの。 サーファーでなくとも、海は日常の延長にあって、癒しの場、遊びの場、学びの場、繋がりの場でもある。 どこのビーチもきれいに整備されていて、ビーチカルチャーが深く根付いているこの地でも、 それを汚そうとする人がいる。 先日、オーストラリア東海岸(ニューカッスルからウロンゴン沖、全長8200km!)にかけて計画されている オフショア石油ガス採掘プロジェクト#PEP 11に意を唱えるパドルアウトプロテストに参加してきました!...
執筆者 Hiromi | 1月 15, 2021 | ART, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, DESIGN, FOOD, SURF, SUSTAINABILITY
2021年、あけました。 大晦日は、引っ越しの疲れもあって、家で年越し蕎麦食べて大人しく就寝。2020年を総括したような締めくくりだった。何もせず、ただ静かに、ゆっくり過ごした。風邪も引かず、健康に恵まれた一年に感謝して。 2020年は多くの人がコロナに振り回され、いまもなお、事態が収束していない国もたくさんあるけど、どうか今年は希望に満ち溢れ、実り多き、豊かな一年になりますように。 元旦は、気合入れて早起きしたものの初日の出は逃し、ビーチへサーフチェック。...