執筆者 Hiromi | 6月 5, 2021 | COMMUNITY, SURF, SUSTAINABILITY
オーストラリア人にとって、ビーチはとっても身近なもの。 サーファーでなくとも、海は日常の延長にあって、癒しの場、遊びの場、学びの場、繋がりの場でもある。 どこのビーチもきれいに整備されていて、ビーチカルチャーが深く根付いているこの地でも、 それを汚そうとする人がいる。 先日、オーストラリア東海岸(ニューカッスルからウロンゴン沖、全長8200km!)にかけて計画されている オフショア石油ガス採掘プロジェクト#PEP 11に意を唱えるパドルアウトプロテストに参加してきました!...
執筆者 Hiromi | 1月 15, 2021 | ART, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, DESIGN, FOOD, SURF, SUSTAINABILITY
2021年、あけました。 大晦日は、引っ越しの疲れもあって、家で年越し蕎麦食べて大人しく就寝。2020年を総括したような締めくくりだった。何もせず、ただ静かに、ゆっくり過ごした。風邪も引かず、健康に恵まれた一年に感謝して。 2020年は多くの人がコロナに振り回され、いまもなお、事態が収束していない国もたくさんあるけど、どうか今年は希望に満ち溢れ、実り多き、豊かな一年になりますように。 元旦は、気合入れて早起きしたものの初日の出は逃し、ビーチへサーフチェック。...
執筆者 Hiromi | 12月 10, 2020 | BLANCO TOUR, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, MEDIA, SURF
世界のサーファーたちのお洒落なお家を取材、撮影した素敵な本、SURF SHACKSの2号目が発売となり、我が家にも届きましたー。 発行人のマットとの出会いは千葉にて森の家を取材してくれた2013年。 それから4年経って1冊の本が出来上がったのが2017年。バイロンベイで出版記念のブックローンチパーティーを企画したついでに、どうせならバイロンのサーファーズハウスも取材しようってことで、マットを連れて回った3軒の友人のおうちが今回の2冊目に掲載されました。 CELESTE’S SURFSHACK...
執筆者 Hiromi | 2月 25, 2020 | ADVENTURE, BLANCO TOUR, SURF, WATERFALL
バイロンベイでは、サーフィンしていてイルカに遭遇する確率は、50%以上。 ラッキーだと、超身近に見れます。 でも、この日は、格別。イルカが至る所でジャンプして、じゃれあっていて、 ボードの真下を泳いだり、目の前を飛び跳ねたり、もう興奮の連続。 そして、奇跡的にカメラマンが捉えた映像がこれ。 一番最初の動画で映っているのは、パートナーの彼。 両手を挙げて発狂していたそう(笑) 隣は、残念ながら、私じゃないんだけど、。。 まさに奇跡、感動の瞬間でした。 意外とイルカって大きくて、間近で跳ねると、けっこうビビります。...
執筆者 Hiromi | 6月 28, 2018 | CREATIVES, EVENT, FILM, MEDIA, SURF
家族ぐるみで仲良くさせてもらっている海仲間の ネイサン・オールドフィールド。 彼がサーフフィルム The Heart & The Sea の上映のため 2014年のGREEROOM FESTIVAL で来日した際に出会って以来のおつきあい。 日頃は教師として小学校で教えながら、 インディペンデントにサーフフィルを製作しています。 彼が手がけた最新作” The Church of the Open Sky”が 公開されたのはちょうど1年前。 地元バイロンベイで開催された上映会は満員で、...
執筆者 Hiromi | 6月 4, 2018 | ADVENTURE, BLANCO TOUR, CAFE, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, DESIGN, FASHION, FOOD, MEDIA, SURF, TRAVEL
雑誌NALUのエディターでもあり、日頃からお世話になっている あけみさんからのお誘いで、今回、女性のライフスタイル&ファッション マガジン、anna magazine11号”Back to Beach ” の オーストラリアトリップ、バイロンベイとヌーサの特集の取材を コーディネートさせていただきました。 カメラマンは、いつも一緒に楽しい撮影時間を創出してくれる 海仲間のクリスタル。 合計38ページの特大ボリュームの内容は、本誌をお手にとって 頂くとして、その撮影裏側とクリスタルが撮り収めてくれた...