懐かしのLauren Hill ! Blues Festival 2017 へ。
不覚にもインフルエンザにかかり(しかも友達6人、同時に かかるという集団感染)、1週間ずっと寝込んでました。。 病み上がりの中、どうしてもみたかったアーティストを見に、 重たい体をひっさげて、行ってきました!3度目のブルースフェス。 初ブルース参加レポートはこちらから。 みたかったアーティストは、懐かしのローリンヒル。 アメリカの女性R&B歌手、ラッパー、女優。フージーズ(The Fugees)のボーカル。 彼女の歌には、有色人種として、また女性としてのメッセージが込められており、...
バイロンベイの環境危機!新たな宅地開発問題
人口3万人の小さなビーチタウン、バイロンベイは 年間2百万人の観光客が国内外から訪れる人気の ホリデースポットです。 ホリデーシーズンは、宿はどこも満室、カフェやお店も賑わい、 町も道も海も、人、人、人。 訪れる人はみな、ここのパラダイスマジックにはまり、 移住者も後を絶たない。 でも、そもそも人口3万人のインフラキャパシティだから たとえ一時的であったとしても、爆発的な人口増加には 耐えられる設計になっていない。ローカルの間では 冗談にもならないぐらい、道路は穴ぼこだらけ、凸凹で まともに舗装されている道の方が少ないくらい。...
SURF CULTURE NOW. バイロンベイサーフフェスティバル2018開催!
去年に引き続き、今年もサーフィンの祭典、 バイロンベイサーフフェスティバルが開催されました。 (去年の様子はこちら) 今年は、出展はせず、5日間にわたって繰り広げられた 過去、現代のサーフカルチャーを取り巻くアート、デザイン、 クラフト、音楽を満喫してきました。 Photo by The Wanderful Lyfe まずは、水曜日の夜のオープニングイベントは、 PETER CRAWFORD の写真展。バイロンベイの昔の様子を フィルムに取り収めた貴重な写真たち。 Photos by Gabe Ryan...
コミュニティラジオByron Bay FM 2月27日放送:ゲスト プロサーファー斎藤久元さん(MOTO )
前回の放送からあっという間の1ヶ月が経ち、 今月は、JPSA公認プロサーファーで整体師のモトくんこと 斎藤久元さんをお迎えしました。 モト君、なんと先週末行われたバイロンベイサーフフェスティバルの インビテーショナルログ(ロングボード)セッションにおそらく? 日本人初として招待されて、名だたるサーファーたちと 華麗なエキシビションを繰り広げてくれました。 バイロンベイサーフフェスティバルの詳しいイベントレポートは後日アップしますね! 去年の様子はこちらのブログ記事をどうぞ。 バイロンにきたきっかけ、現在行っている整体の施述などを...
コミュニティラジオ BAY FM 1月23日放送の裏側:ゲスト ヨガ講師 飯塚エミさん
はじめてバイロンを訪れたのは、2011年1月。 パーマカルチャーのコースとヨガのティーチャートレニーングを受けに 滞在すること3ヶ月。その時、お世話になった飯塚えみちゃんとは 以来ソウルメイトで、一緒にマクロビオティックの料理セミナーを 企画して、オーストラリアを旅したり(1回目講師、中島デコさん、 2回目講師、中島デコさん、3回目講師、岡部賢二さん)、 常に刺激しあって、高め合える素敵な同士。 えみちゃんと出会っていなければ、 私のバイロン移住もなかったかもしれない。 2年前にロメオが産まれてからは、女性として、母として...
ブリスベン日帰りトリップ。#Change The Date デモと草間弥生展
毎年1月26日はオーストラリアの日 (英語: Australia Day)、国民の祝日です。 1788年1月26日に植民を目的としたイギリスの艦隊がシドニー・コーブに到着した事に 因んで定められたそうで、オーストラリア各地でさまざまなイベントが開催されます。 真夏のこの時期、多くの人々がビーチで遊んだり、コミュニティ・ブレックファスト、 コンサート、パレードやショー、スポーツ・イベント、文化や歴史の展示会、花火大会などが 催されます。 また、新市民を迎える市民権の授与式も行われます。...