43歳になりました。
去年、2020年の誕生日は、コロナロックダウン真っ最中。 原則、2人以上で集まることは禁止され、外出と運動は許可されていたものの、ビーチでたむろするとかは基本NG. そんな中、ひっそりと、ソーシャルディスタンス保ちながら、エクササイズしているフリをして(笑)、ビーチで仲良しのガールズたちに祝ってもらった。彼がシドニーにいたこともあって、一人で誕生日を迎えるのは虚しすぎて。 ...
便利でかわいい雑貨たち。日本の手拭いと布ぞうり、販売開始〜。
前回のブログで書いたように、日本の可愛い雑貨たちをもっと広められたらなーという 思いで日本から輸入したのが、こちら。 日本の家庭には必ず一枚はある、便利な、マルチ使いの手拭い! レトロな柄がかわいいでしょ。 そして、かさばらず、日本っぽく、こちらにはない、 この布ぞうりも日本からゲット。一つ一つ柄を選んで 一点モノの手作り感、満載。全部で8点、異なるファンキーな柄が揃ってます。 どちらも TOKOTOKO に置かせてもらっています。 TOKOTOKO では、引き続きお箸も販売してもらっています。 ...
「いかしあうつながり」手仕事が紡ぐバイロンベイのあたたかい暮らし
2021年、あけました。 大晦日は、引っ越しの疲れもあって、家で年越し蕎麦食べて大人しく就寝。2020年を総括したような締めくくりだった。何もせず、ただ静かに、ゆっくり過ごした。風邪も引かず、健康に恵まれた一年に感謝して。 2020年は多くの人がコロナに振り回され、いまもなお、事態が収束していない国もたくさんあるけど、どうか今年は希望に満ち溢れ、実り多き、豊かな一年になりますように。 元旦は、気合入れて早起きしたものの初日の出は逃し、ビーチへサーフチェック。...
コミュニティの危機?!バイロンベイの不動産クライシスと9度目の引っ越し
コロナで人々の意識も、暮らしも、働き方もガラッと変わった。 特に都市部では、オフィスに通勤してオフィスで働くということが、もはや当たり前ではなくなってしまったいま、人は、より良いクオリティオブライフを求めて都市からの脱出を模索してしている。 かねてからホリデー地として圧倒的な人気を誇るバイロンベイもご多分にもれず、そのナチュラルでスローなライフスタイルに魅了されて世界中から移住してくる人が後を絶たない。かく言う私も、そんな一人だが。...
バイロンベイのサーファーズハウスも掲載、SURF SHACKS VOL.2 発売!
世界のサーファーたちのお洒落なお家を取材、撮影した素敵な本、SURF SHACKSの2号目が発売となり、我が家にも届きましたー。 発行人のマットとの出会いは千葉にて森の家を取材してくれた2013年。 それから4年経って1冊の本が出来上がったのが2017年。バイロンベイで出版記念のブックローンチパーティーを企画したついでに、どうせならバイロンのサーファーズハウスも取材しようってことで、マットを連れて回った3軒の友人のおうちが今回の2冊目に掲載されました。 CELESTE'S SURFSHACK...
太古の熱帯雨林ナイトキャップナショナルパークへ
オーストラリアのコロナはだいぶ落ち着いてきたものの、メルボルンでは10月末にようやく3ヶ月のロックダウンが緩和されたばかりで、まだまだ気を抜けない状況ですが、ようやく人々の暮らしに日常が戻ってきました。...