BAN THE BAG レジ袋を廃止しよう!

BAN THE BAG レジ袋を廃止しよう!

バイロンベイは環境意識が高く、1960年代からラブ&ピースを掲げて自然回帰を求め、 移り住んだヒッピーたち、サーファーたちなどがこの美しい自然を守り抜き、 プロテスターズフォールズで起こり得ようとしていた違法伐採の環境破壊を差し止めた (故に、プロテスターズ=抗議する者という名前がついた滝です)ことからオーストラリアの環境ムーブメントの 発祥の地とも言われています。 いまでも、町中の建物は3階建までと建築規制があり信号機が一台もなく、マクドナルドやスターバックスの...
自然の脅威と美しさ。グランドスウェル到来。

自然の脅威と美しさ。グランドスウェル到来。

先週土曜日、猛烈な嵐がオーストラリア東海岸を襲い、バイロンベイ近郊でも洪水、床下浸水、通行止め、 停電などが相次ぎました。 被害の多かった地域はシドニーの北ノーザンビーチのあたり。 美しいビーチを望むはずのオーシャンフロントの家々が嵐によって壊され、自然の脅威を前に、 人間が創り出したものの脆弱さを改めて感じます。 翌日曜日は、日本でいう台風一過のようなカラッとした晴天。まだ風は吹き続けていたけども、 少しずつ落ち着きを取り戻していました。 そんな中、ごく一部の限られた、許されたサーファーたちがレノックスヘッドに集まり、...
<メディア掲載>懐かしの森の家(@千葉)がベルリン発 Surf Odyssey- The Culture of Wave Ridingに掲載されました。

<メディア掲載>懐かしの森の家(@千葉)がベルリン発 Surf Odyssey- The Culture of Wave Ridingに掲載されました。

約3年前、ベニスビーチからやってきた 新婚のマットとコートニーが我が家にステイしたとき 撮り下ろしてくれた暮らしの様子と森の家が (その時の記事はこちらから) 今度はベルリンの出版社Gestalten の最新ブック Surf Odyssey – The Culture of Wave Riding に掲載されました! ま、苗字のMがNになってありえない誤植は 気にしないとして。。。(笑) 全編カラー、320ページの重厚なつくりは 中身も読み応えあり、素敵なポートレートや 写真はアートブックのよう。...
“TOMS” One Day without Shoes -裸足で過ごす町バイロンベイ

“TOMS” One Day without Shoes -裸足で過ごす町バイロンベイ

日本でも人気のTOMS SHOES はき心地がよいスリップオンはどのデザインも可愛い! TOMS SHOES は、 アメリカ人Blake Mycoskey(ブレイク・マイコスキー)が、アルゼンチンのある村で、現地の子ども達と出逢い、 そして彼らが自分の足を守るための靴を買えないという現実を知り、大変ショックを受けました。 そして裸足で生活する子ども達を救いたいという思いから、TOMSを立ち上げました。 1足の靴がお客様に購入されるたびに、靴を必要としている子ども達に新しい1足の靴が贈られる。...
<インタビュー>レジェンドサーファー、ラスティ・ミラーとデレク・ハインドの対談

<インタビュー>レジェンドサーファー、ラスティ・ミラーとデレク・ハインドの対談

文化人類学者であり、気鋭のフォトグラファーであり、 一緒に宮崎を旅した波乗り仲間クレイグの依頼を受けて、 光栄なことにバイロンベイ在住のレジェンドサーファー ラスティ・ミラーとデレク・ハインドのインタビューを 録音してきました!   撮影は、バイロン在住のケント君とケイタ君に 立ち会ってもらいました。 撮影は、ラスティの自宅。 ラスティはサンディエゴでUSSA等主要な全ての試合を制した 60年代アメリカのチャンピオンであり、 オーストラリアが誇る最高のサーフムービー Morning Of the Earth...