Noosa Surf Festival へ弾丸トリップ

Noosa Surf Festival へ弾丸トリップ

バイロンベイサーフフェスティバルの余韻に浸りながら、 今度はバイロンから北へ300キロのヌーサへ! 仲良しのクリスタルと一緒に1泊2日の弾丸トリップ してきました。   道中はずっとおしゃべりしてたらあっという間に着いた。 渋滞なしだと3時間半で着きます。以外と早かった。 1週間にわたって開催されるロングボードの大会には なんと世界中から900名近いエントリー者数が あったといいます。 大会会場のメインビーチはあいにくのスモールコンディション だけども、世界のロガーたちの華麗なるライディングを 観戦できました。...
SURF CULTURE NOW ! バイロンベイサーフフェスティバル出展レポート!

SURF CULTURE NOW ! バイロンベイサーフフェスティバル出展レポート!

サーフィンが国技であり、人口の80%はビーチ沿いに住み、 ビーチカルチャーが根付いたオーストラリアでは、 サーフィンは一部の人の特別な「趣味」ではなく、 ライフスタイルに自然と溶け込んでいます。 老若男女がさまざまなボードでサーフィンを楽しむ姿は、 ここでは日常的な光景です。 なかでもバイロンベイは、1960年代から移り住んだ オルタナティブなサーファーや自然回帰志向のアーティスト たちによって独特のサーフカルチャーを築きあげ、 自由でクリエイティブな空気感があふれています。 一年で一番サーファーたちが活気づくイベント...
先住民アボリジニの聖なる大地に導かれて。Vanlife Gathering へ出張ケータリング!

先住民アボリジニの聖なる大地に導かれて。Vanlife Gathering へ出張ケータリング!

必要最低限のモノしか所有せず シンプルに暮らす、という意味で タイニーハウスやモバイルハウスがじわじわと 注目を集めていますが、オーストラリアでは その広大な土地を移動する手段として、車が一般的。 もちろん必要に応じて飛行機も使いますが、 例えばシドニーからバイロンベイの1000キロ弱を 普通に運転する人も少なくないし、「ラウンド」と 称して、オーストラリア大陸を一周するために 車を家として旅する人たちも珍しくありません。 そんな人たちのライフスタイルをピックアップし、つなげる...
森の中の陶芸展

森の中の陶芸展

バイロンベイにはたくさんのアーティスト、クリエイターがいますが、 今回企画されたのは陶芸家たちのアトリエ、スタジオの一般公開イベントMUD TRAIL これは、この地域で活動する陶芸家たちが陶芸の楽しさ、素晴らしさをより多くの人に 知ってもらおうと2013年からはじまり、今年はオーストラリア国内で140箇所、 うち19個のスタジオがバイロンベイ周辺に点在しています。 時間がなくて、2箇所しか見学できなかったけど、その内のひとつ、 森の中にひっそりと佇むRAINFOREST CERAMICS をご紹介。...
旅するカフェ@The Grassy Bowl 野外フェスSPLENDOUR IN THE GRASS にて祝開店!

旅するカフェ@The Grassy Bowl 野外フェスSPLENDOUR IN THE GRASS にて祝開店!

photos by Chrystal Dawn 大好きで居心地のよい日本を離れて、あえてバイロンベイで BLANCO を起業したのは、自分に正直に、 自分のパッションと夢をカタチにするために。 もちろん、その道のりは決して楽じゃなく、まだまだ自分が思い描くライフスタイルには ほど遠いけど、こうして異国の地で、ゆっくりと焦らず、 人生という名の長い道をいまいちど見つめなおし、 自分の足で歩き、手で紡いでつくっていけることのありがたさ、 周りの人の温かさに改めて感謝しています。...
BAN THE BAG レジ袋を廃止しよう!

BAN THE BAG レジ袋を廃止しよう!

バイロンベイは環境意識が高く、1960年代からラブ&ピースを掲げて自然回帰を求め、 移り住んだヒッピーたち、サーファーたちなどがこの美しい自然を守り抜き、 プロテスターズフォールズで起こり得ようとしていた違法伐採の環境破壊を差し止めた (故に、プロテスターズ=抗議する者という名前がついた滝です)ことからオーストラリアの環境ムーブメントの 発祥の地とも言われています。 いまでも、町中の建物は3階建までと建築規制があり信号機が一台もなく、マクドナルドやスターバックスの...