by Hiromi | Mar 30, 2017 | COMMUNITY, EVENT, SURF, TRAVEL
バイロンベイサーフフェスティバルの余韻に浸りながら、 今度はバイロンから北へ300キロのヌーサへ! 仲良しのクリスタルと一緒に1泊2日の弾丸トリップ してきました。 道中はずっとおしゃべりしてたらあっという間に着いた。 渋滞なしだと3時間半で着きます。以外と早かった。 1週間にわたって開催されるロングボードの大会には なんと世界中から900名近いエントリー者数が あったといいます。 大会会場のメインビーチはあいにくのスモールコンディション だけども、世界のロガーたちの華麗なるライディングを 観戦できました。...
by Hiromi | Feb 28, 2017 | COMMUNITY, CREATIVES, EVENT, HIROMIX KITCHEN, SURF, SUSTAINABILITY, VANLIFE
サーフィンが国技であり、人口の80%はビーチ沿いに住み、 ビーチカルチャーが根付いたオーストラリアでは、 サーフィンは一部の人の特別な「趣味」ではなく、 ライフスタイルに自然と溶け込んでいます。 老若男女がさまざまなボードでサーフィンを楽しむ姿は、 ここでは日常的な光景です。 なかでもバイロンベイは、1960年代から移り住んだ オルタナティブなサーファーや自然回帰志向のアーティスト たちによって独特のサーフカルチャーを築きあげ、 自由でクリエイティブな空気感があふれています。 一年で一番サーファーたちが活気づくイベント...
by Hiromi | Sep 5, 2016 | CAMPING, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, EVENT, SURF, SUSTAINABILITY, TRAVEL, VANLIFE
必要最低限のモノしか所有せず シンプルに暮らす、という意味で タイニーハウスやモバイルハウスがじわじわと 注目を集めていますが、オーストラリアでは その広大な土地を移動する手段として、車が一般的。 もちろん必要に応じて飛行機も使いますが、 例えばシドニーからバイロンベイの1000キロ弱を 普通に運転する人も少なくないし、「ラウンド」と 称して、オーストラリア大陸を一周するために 車を家として旅する人たちも珍しくありません。 そんな人たちのライフスタイルをピックアップし、つなげる...
by Hiromi | Sep 1, 2016 | ART, COMMUNITY, CREATIVES, EVENT, SUSTAINABILITY
バイロンベイにはたくさんのアーティスト、クリエイターがいますが、 今回企画されたのは陶芸家たちのアトリエ、スタジオの一般公開イベントMUD TRAIL これは、この地域で活動する陶芸家たちが陶芸の楽しさ、素晴らしさをより多くの人に 知ってもらおうと2013年からはじまり、今年はオーストラリア国内で140箇所、 うち19個のスタジオがバイロンベイ周辺に点在しています。 時間がなくて、2箇所しか見学できなかったけど、その内のひとつ、 森の中にひっそりと佇むRAINFOREST CERAMICS をご紹介。...
by Hiromi | Aug 5, 2016 | EVENT, FOOD, HIROMIX KITCHEN, MUSIC, SUSTAINABILITY
photos by Chrystal Dawn 大好きで居心地のよい日本を離れて、あえてバイロンベイで BLANCO を起業したのは、自分に正直に、 自分のパッションと夢をカタチにするために。 もちろん、その道のりは決して楽じゃなく、まだまだ自分が思い描くライフスタイルには ほど遠いけど、こうして異国の地で、ゆっくりと焦らず、 人生という名の長い道をいまいちど見つめなおし、 自分の足で歩き、手で紡いでつくっていけることのありがたさ、 周りの人の温かさに改めて感謝しています。...
by Hiromi | Jun 20, 2016 | COMMUNITY, EVENT, SUSTAINABILITY
バイロンベイは環境意識が高く、1960年代からラブ&ピースを掲げて自然回帰を求め、 移り住んだヒッピーたち、サーファーたちなどがこの美しい自然を守り抜き、 プロテスターズフォールズで起こり得ようとしていた違法伐採の環境破壊を差し止めた (故に、プロテスターズ=抗議する者という名前がついた滝です)ことからオーストラリアの環境ムーブメントの 発祥の地とも言われています。 いまでも、町中の建物は3階建までと建築規制があり信号機が一台もなく、マクドナルドやスターバックスの...