by Hiromi | Feb 28, 2017 | COMMUNITY, CREATIVES, EVENT, HIROMIX KITCHEN, SURF, SUSTAINABILITY, VANLIFE
サーフィンが国技であり、人口の80%はビーチ沿いに住み、 ビーチカルチャーが根付いたオーストラリアでは、 サーフィンは一部の人の特別な「趣味」ではなく、 ライフスタイルに自然と溶け込んでいます。 老若男女がさまざまなボードでサーフィンを楽しむ姿は、 ここでは日常的な光景です。 なかでもバイロンベイは、1960年代から移り住んだ オルタナティブなサーファーや自然回帰志向のアーティスト たちによって独特のサーフカルチャーを築きあげ、 自由でクリエイティブな空気感があふれています。 一年で一番サーファーたちが活気づくイベント...
by Hiromi | Oct 5, 2016 | CREATIVES, SUSTAINABILITY, Uncategorized
エコやロハス(いまではだいぶ死語?になってしまった) グリーン、サステイナブル、オーガニック、食育。 こういったキーワードも日本ではだいぶ市民権を得て、人々の環境意識も高まり、 単なる流行りではなくて暮らしの一部として定着しつつある中(と願いたい) 「パーマカルチャー」の創始者、ビル・モリソンが亡くなった という知らせにはたくさんの人が悲しんだのではないでしょうか。 「パーマカルチャー」とは、エコロジカルデザイン・環境デザイン分野の用語であり、 自然のエコシステムを参考にし、持続可能な建築や自己維持型の農業システムを取り入れ、...
by Hiromi | Sep 5, 2016 | CAMPING, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, EVENT, SURF, SUSTAINABILITY, TRAVEL, VANLIFE
必要最低限のモノしか所有せず シンプルに暮らす、という意味で タイニーハウスやモバイルハウスがじわじわと 注目を集めていますが、オーストラリアでは その広大な土地を移動する手段として、車が一般的。 もちろん必要に応じて飛行機も使いますが、 例えばシドニーからバイロンベイの1000キロ弱を 普通に運転する人も少なくないし、「ラウンド」と 称して、オーストラリア大陸を一周するために 車を家として旅する人たちも珍しくありません。 そんな人たちのライフスタイルをピックアップし、つなげる...
by Hiromi | Sep 1, 2016 | ART, COMMUNITY, CREATIVES, EVENT, SUSTAINABILITY
バイロンベイにはたくさんのアーティスト、クリエイターがいますが、 今回企画されたのは陶芸家たちのアトリエ、スタジオの一般公開イベントMUD TRAIL これは、この地域で活動する陶芸家たちが陶芸の楽しさ、素晴らしさをより多くの人に 知ってもらおうと2013年からはじまり、今年はオーストラリア国内で140箇所、 うち19個のスタジオがバイロンベイ周辺に点在しています。 時間がなくて、2箇所しか見学できなかったけど、その内のひとつ、 森の中にひっそりと佇むRAINFOREST CERAMICS をご紹介。...
by Hiromi | May 5, 2016 | CREATIVES, MEDIA, SURF
文化人類学者であり、気鋭のフォトグラファーであり、 一緒に宮崎を旅した波乗り仲間クレイグの依頼を受けて、 光栄なことにバイロンベイ在住のレジェンドサーファー ラスティ・ミラーとデレク・ハインドのインタビューを 録音してきました! 撮影は、バイロン在住のケント君とケイタ君に 立ち会ってもらいました。 撮影は、ラスティの自宅。 ラスティはサンディエゴでUSSA等主要な全ての試合を制した 60年代アメリカのチャンピオンであり、 オーストラリアが誇る最高のサーフムービー Morning Of the Earth...
by Hiromi | Apr 10, 2016 | BLANCO TOUR, CREATIVES, FASHION, FILM, MEDIA, SURF
昨年12月にバイロンロケをコーディネートさせて もらった日本の水着ブランドLEPIDOS 2016の カタログと映像がようやく完成したので ようやく解禁、お披露目!(ロケの様子はこちらのブログから) 映像やプロの写真でみると、改めてバイロンベイが 持つ土地の魅力、自然のエネルギー、光のまぶしさ 緑の濃さ、海のキラキラ、 そこに集う人々の豊かな 自然体のライフスタイルが感じられます。 ライフスタイルが感じられます。 今回お話を頂いたLEPIDOSガールズのまりこちゃん さえさん、みゆきちゃん、つないでくれたのりちゃん、...