SURF CULTURE NOW ! バイロンベイサーフフェスティバル出展レポート!

SURF CULTURE NOW ! バイロンベイサーフフェスティバル出展レポート!

サーフィンが国技であり、人口の80%はビーチ沿いに住み、 ビーチカルチャーが根付いたオーストラリアでは、 サーフィンは一部の人の特別な「趣味」ではなく、 ライフスタイルに自然と溶け込んでいます。 老若男女がさまざまなボードでサーフィンを楽しむ姿は、 ここでは日常的な光景です。 なかでもバイロンベイは、1960年代から移り住んだ オルタナティブなサーファーや自然回帰志向のアーティスト たちによって独特のサーフカルチャーを築きあげ、 自由でクリエイティブな空気感があふれています。 一年で一番サーファーたちが活気づくイベント...
小さな暮らしは無駄のない豊かな暮らし。タイニーハウスとヘンプのおうち。

小さな暮らしは無駄のない豊かな暮らし。タイニーハウスとヘンプのおうち。

エコやロハス(いまではだいぶ死語?になってしまった) グリーン、サステイナブル、オーガニック、食育。 こういったキーワードも日本ではだいぶ市民権を得て、人々の環境意識も高まり、 単なる流行りではなくて暮らしの一部として定着しつつある中(と願いたい) 「パーマカルチャー」の創始者、ビル・モリソンが亡くなった という知らせにはたくさんの人が悲しんだのではないでしょうか。 「パーマカルチャー」とは、エコロジカルデザイン・環境デザイン分野の用語であり、 自然のエコシステムを参考にし、持続可能な建築や自己維持型の農業システムを取り入れ、...
先住民アボリジニの聖なる大地に導かれて。Vanlife Gathering へ出張ケータリング!

先住民アボリジニの聖なる大地に導かれて。Vanlife Gathering へ出張ケータリング!

必要最低限のモノしか所有せず シンプルに暮らす、という意味で タイニーハウスやモバイルハウスがじわじわと 注目を集めていますが、オーストラリアでは その広大な土地を移動する手段として、車が一般的。 もちろん必要に応じて飛行機も使いますが、 例えばシドニーからバイロンベイの1000キロ弱を 普通に運転する人も少なくないし、「ラウンド」と 称して、オーストラリア大陸を一周するために 車を家として旅する人たちも珍しくありません。 そんな人たちのライフスタイルをピックアップし、つなげる...
森の中の陶芸展

森の中の陶芸展

バイロンベイにはたくさんのアーティスト、クリエイターがいますが、 今回企画されたのは陶芸家たちのアトリエ、スタジオの一般公開イベントMUD TRAIL これは、この地域で活動する陶芸家たちが陶芸の楽しさ、素晴らしさをより多くの人に 知ってもらおうと2013年からはじまり、今年はオーストラリア国内で140箇所、 うち19個のスタジオがバイロンベイ周辺に点在しています。 時間がなくて、2箇所しか見学できなかったけど、その内のひとつ、 森の中にひっそりと佇むRAINFOREST CERAMICS をご紹介。...
<インタビュー>レジェンドサーファー、ラスティ・ミラーとデレク・ハインドの対談

<インタビュー>レジェンドサーファー、ラスティ・ミラーとデレク・ハインドの対談

文化人類学者であり、気鋭のフォトグラファーであり、 一緒に宮崎を旅した波乗り仲間クレイグの依頼を受けて、 光栄なことにバイロンベイ在住のレジェンドサーファー ラスティ・ミラーとデレク・ハインドのインタビューを 録音してきました!   撮影は、バイロン在住のケント君とケイタ君に 立ち会ってもらいました。 撮影は、ラスティの自宅。 ラスティはサンディエゴでUSSA等主要な全ての試合を制した 60年代アメリカのチャンピオンであり、 オーストラリアが誇る最高のサーフムービー Morning Of the Earth...
LEPIDOS 2016カタログ&映像が完成〜!

LEPIDOS 2016カタログ&映像が完成〜!

昨年12月にバイロンロケをコーディネートさせて もらった日本の水着ブランドLEPIDOS 2016の カタログと映像がようやく完成したので ようやく解禁、お披露目!(ロケの様子はこちらのブログから) 映像やプロの写真でみると、改めてバイロンベイが 持つ土地の魅力、自然のエネルギー、光のまぶしさ 緑の濃さ、海のキラキラ、 そこに集う人々の豊かな 自然体のライフスタイルが感じられます。 ライフスタイルが感じられます。 今回お話を頂いたLEPIDOSガールズのまりこちゃん さえさん、みゆきちゃん、つないでくれたのりちゃん、...