小さな暮らしは無駄のない豊かな暮らし。タイニーハウスとヘンプのおうち。

小さな暮らしは無駄のない豊かな暮らし。タイニーハウスとヘンプのおうち。

エコやロハス(いまではだいぶ死語?になってしまった) グリーン、サステイナブル、オーガニック、食育。 こういったキーワードも日本ではだいぶ市民権を得て、人々の環境意識も高まり、 単なる流行りではなくて暮らしの一部として定着しつつある中(と願いたい) 「パーマカルチャー」の創始者、ビル・モリソンが亡くなった という知らせにはたくさんの人が悲しんだのではないでしょうか。 「パーマカルチャー」とは、エコロジカルデザイン・環境デザイン分野の用語であり、 自然のエコシステムを参考にし、持続可能な建築や自己維持型の農業システムを取り入れ、...
味噌作りとおにぎりワークショップ開催

味噌作りとおにぎりワークショップ開催

手前味噌とはよくいったもので、 自分でつくって熟成させて 年々、どんどん発酵しつづける味噌は、やっぱりとっても美味しい。 前回味噌を仕込んだのは、日本で2012年1月だから3年半前。 この時は、7キロ仕込み、ちびちび大事にいただき、 何がなんでもこれだけは!と思ってオーストラリアにも 持ち込んでからも大事に大事に食べて、 ついにこんなに少なくなってしまった。 3年半経ってもまだ美味しく、より濃厚になって食べられるという発酵の素晴らしさ。   こちらでもなんとか自分で作りたいと思い、ゴールドコーストにて...
バイロンベイで起業!「暮らすように旅する」Blanco 設立しました。

バイロンベイで起業!「暮らすように旅する」Blanco 設立しました。

やっと、やっと、できました。 私がオーストラリアを訪れて以来、9年間、ずっと想い描いてきた ライススタイルとライフワークをカタチにすべくバイロンベイにて、 5年来のソウルメイト、ニックと共同でBLANCOというビジネスを立ち上げました。 まずは、ウェブサイトを見ていただけたら、ちょっと その世界観が伝わるかなと思います。 BLANCO LIVING まだまだ荒削りですけど。 日本人の私と、オージーのニックがお互いの国とカルチャー、自然、暮らしを つなぐ架け橋になりたくて、BLANCOのロゴと色味は、日本の伝統的で自然に寄り添った...
【メディア掲載】雑誌CANVAS VOL3 :パプアサーフトリップとバイロンベイ特集担当しました!

【メディア掲載】雑誌CANVAS VOL3 :パプアサーフトリップとバイロンベイ特集担当しました!

日本の素敵な雑誌、CANVAS VOL3の特集ページに バイロンベイとパプアニューギニアのサーフトリップの様子も書かせていただきました!! 編集長の宮原ゆきちゃんとは、 創刊号のときに、 千葉の森の我が家を取材してもらって以来のお付き合いで、 今回の雑誌のテーマにぴったりということで、 バイロンベイの暮らしについて紹介しています。 CANVAS VOL 3のテーマは、 つながり UNITE – ぼくたちはもっと、つながれる。 ”仲間や家族と手の届く距離感で繋がり、一体感を味わいたい...
Hiromix Kitchen オーストラリアデビュー!ヨガリトリート開催のお知らせ!

Hiromix Kitchen オーストラリアデビュー!ヨガリトリート開催のお知らせ!

過去3年間にわたって、中嶋デコさんや岡部賢二さんを招聘して、 マクロビオティックの啓蒙ツアーをオーストラリアで企画、実施してきましたが、 今回はついに!私がお料理を担当することになりました! コラボするのはニックのお姉ちゃんでもあり、大の仲良しのナディーンが 教えるヨガリトリートで、私はシェフとして参加! ナディーンは去年6月の岡部先生のシドニー講演の際にアシスタントとして 手伝ってくれて、その時から温めて練りはじめていた企画を4月に実施します。 ナディーンはヨガティーチャの顔のほか、ジュエリーデザイナーでもあり、...

最低限のモノで最高の豊かさを求める時代。Vanlife Japan 始動!

私が住むオーストラリアではその広大な国土を自由に 気ままに旅するために、必要最低限のモノを車に詰め込んで、 車が家となって、車で旅をする人が、ほんとうに、多い。 それは、豪華なシャワーやトイレも完備した キャンピングカーかもしれいないし、大型バスを 改造しちゃったケースかもしれないし、 単に普通の乗用車かもしれない。 そんな人たちの暮らしを、VANLIFEという。 日本でもけっこう有名になった一冊の本 Home is where you park it by Foster Huntington...