by Hiromi | Oct 5, 2016 | BLANCO TOUR, FOOD, SURF
5年前、南仏ビアリッツとスペインはサンセバスチャンで 開催されたカンファレンスに出席したときに出会ったメキシコ系 スペイン人アレハンドラ。 サンセバスチャンでのカンファレンスの成功やおもてなしは 彼女の献身的なホスピタリティによるところが大きかったと いまでも覚えています。 今年1月にバイロンベイで久々の再会。 私と同じようなビジョンを描く彼女は サンセバスチャンのメインビーチから徒歩数分の場所に ゲストハウスを構え、サーフ&ヨガのリトリートを 主催するようになっていました。 南ヨーロッパのサーフカルチャーは、カリフォルニアや...
by Hiromi | Sep 5, 2016 | CAMPING, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, EVENT, SURF, SUSTAINABILITY, TRAVEL, VANLIFE
必要最低限のモノしか所有せず シンプルに暮らす、という意味で タイニーハウスやモバイルハウスがじわじわと 注目を集めていますが、オーストラリアでは その広大な土地を移動する手段として、車が一般的。 もちろん必要に応じて飛行機も使いますが、 例えばシドニーからバイロンベイの1000キロ弱を 普通に運転する人も少なくないし、「ラウンド」と 称して、オーストラリア大陸を一周するために 車を家として旅する人たちも珍しくありません。 そんな人たちのライフスタイルをピックアップし、つなげる...
by Hiromi | Jun 17, 2016 | SURF
先週土曜日、猛烈な嵐がオーストラリア東海岸を襲い、バイロンベイ近郊でも洪水、床下浸水、通行止め、 停電などが相次ぎました。 被害の多かった地域はシドニーの北ノーザンビーチのあたり。 美しいビーチを望むはずのオーシャンフロントの家々が嵐によって壊され、自然の脅威を前に、 人間が創り出したものの脆弱さを改めて感じます。 翌日曜日は、日本でいう台風一過のようなカラッとした晴天。まだ風は吹き続けていたけども、 少しずつ落ち着きを取り戻していました。 そんな中、ごく一部の限られた、許されたサーファーたちがレノックスヘッドに集まり、...
by Hiromi | Jun 5, 2016 | MEDIA, SURF
約3年前、ベニスビーチからやってきた 新婚のマットとコートニーが我が家にステイしたとき 撮り下ろしてくれた暮らしの様子と森の家が (その時の記事はこちらから) 今度はベルリンの出版社Gestalten の最新ブック Surf Odyssey – The Culture of Wave Riding に掲載されました! ま、苗字のMがNになってありえない誤植は 気にしないとして。。。(笑) 全編カラー、320ページの重厚なつくりは 中身も読み応えあり、素敵なポートレートや 写真はアートブックのよう。...
by Hiromi | May 5, 2016 | CREATIVES, MEDIA, SURF
文化人類学者であり、気鋭のフォトグラファーであり、 一緒に宮崎を旅した波乗り仲間クレイグの依頼を受けて、 光栄なことにバイロンベイ在住のレジェンドサーファー ラスティ・ミラーとデレク・ハインドのインタビューを 録音してきました! 撮影は、バイロン在住のケント君とケイタ君に 立ち会ってもらいました。 撮影は、ラスティの自宅。 ラスティはサンディエゴでUSSA等主要な全ての試合を制した 60年代アメリカのチャンピオンであり、 オーストラリアが誇る最高のサーフムービー Morning Of the Earth...
by Hiromi | May 5, 2016 | COMMUNITY, MEDIA, SURF, SUSTAINABILITY, Uncategorized
日本の素敵な雑誌、CANVAS VOL3の特集ページに バイロンベイとパプアニューギニアのサーフトリップの様子も書かせていただきました!! 編集長の宮原ゆきちゃんとは、 創刊号のときに、 千葉の森の我が家を取材してもらって以来のお付き合いで、 今回の雑誌のテーマにぴったりということで、 バイロンベイの暮らしについて紹介しています。 CANVAS VOL 3のテーマは、 つながり UNITE – ぼくたちはもっと、つながれる。 ”仲間や家族と手の届く距離感で繋がり、一体感を味わいたい...