by Hiromi | Jun 4, 2018 | ADVENTURE, BLANCO TOUR, CAFE, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, DESIGN, FASHION, FOOD, MEDIA, SURF, TRAVEL
雑誌NALUのエディターでもあり、日頃からお世話になっている あけみさんからのお誘いで、今回、女性のライフスタイル&ファッション マガジン、anna magazine11号”Back to Beach ” の オーストラリアトリップ、バイロンベイとヌーサの特集の取材を コーディネートさせていただきました。 カメラマンは、いつも一緒に楽しい撮影時間を創出してくれる 海仲間のクリスタル。 合計38ページの特大ボリュームの内容は、本誌をお手にとって 頂くとして、その撮影裏側とクリスタルが撮り収めてくれた...
by Hiromi | May 20, 2018 | COMMUNITY, VISION, WATERFALL
バイロンベイに移住して3年半。 住み慣れた日本を離れて、ゼロからのスタート。 ずっと描いてきた夢と自分が理想とする暮らしをつくりたくて。 バイロンは間違いなくパラダイスのような環境ですが、 理想の暮らしのように見えても、現実はそんなに甘くはない。 英語がネイティブに話せる私でも最初は苦労しました。 友達づくり、仕事探し、家探し。 ホームシックにはならなかったけど、自分が選んだ道を 見つめ直し、問いただし、原点に立ち返り、自分がいまいられる環境が アタリマエではないということを、常に意識して、感謝して...
by Hiromi | Mar 22, 2018 | COMMUNITY, SURF, SUSTAINABILITY
人口3万人の小さなビーチタウン、バイロンベイは 年間2百万人の観光客が国内外から訪れる人気の ホリデースポットです。 ホリデーシーズンは、宿はどこも満室、カフェやお店も賑わい、 町も道も海も、人、人、人。 訪れる人はみな、ここのパラダイスマジックにはまり、 移住者も後を絶たない。 でも、そもそも人口3万人のインフラキャパシティだから たとえ一時的であったとしても、爆発的な人口増加には 耐えられる設計になっていない。ローカルの間では 冗談にもならないぐらい、道路は穴ぼこだらけ、凸凹で まともに舗装されている道の方が少ないくらい。...
by Hiromi | Mar 13, 2018 | ART, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, EVENT, FILM, MUSIC, SURF
去年に引き続き、今年もサーフィンの祭典、 バイロンベイサーフフェスティバルが開催されました。 (去年の様子はこちら) 今年は、出展はせず、5日間にわたって繰り広げられた 過去、現代のサーフカルチャーを取り巻くアート、デザイン、 クラフト、音楽を満喫してきました。 Photo by The Wanderful Lyfe まずは、水曜日の夜のオープニングイベントは、 PETER CRAWFORD の写真展。バイロンベイの昔の様子を フィルムに取り収めた貴重な写真たち。 Photos by Gabe Ryan...
by Hiromi | Feb 10, 2018 | COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, RADIO, RADIO, YOGA
はじめてバイロンを訪れたのは、2011年1月。 パーマカルチャーのコースとヨガのティーチャートレニーングを受けに 滞在すること3ヶ月。その時、お世話になった飯塚えみちゃんとは 以来ソウルメイトで、一緒にマクロビオティックの料理セミナーを 企画して、オーストラリアを旅したり(1回目講師、中島デコさん、 2回目講師、中島デコさん、3回目講師、岡部賢二さん)、 常に刺激しあって、高め合える素敵な同士。 えみちゃんと出会っていなければ、 私のバイロン移住もなかったかもしれない。 2年前にロメオが産まれてからは、女性として、母として...
by Hiromi | Feb 5, 2018 | ART, COMMUNITY, CREATIVES, CULTURE, DESIGN, EVENT
毎年1月26日はオーストラリアの日 (英語: Australia Day)、国民の祝日です。 1788年1月26日に植民を目的としたイギリスの艦隊がシドニー・コーブに到着した事に 因んで定められたそうで、オーストラリア各地でさまざまなイベントが開催されます。 真夏のこの時期、多くの人々がビーチで遊んだり、コミュニティ・ブレックファスト、 コンサート、パレードやショー、スポーツ・イベント、文化や歴史の展示会、花火大会などが 催されます。 また、新市民を迎える市民権の授与式も行われます。...