日本の夏祭り開催 in バイロンベイ!

日本の夏祭り開催 in バイロンベイ!

人口3万人のバイロンベイに住む日本人は国勢調査によると 推定300人から500人と言われています(一時短期的にでも 住所登録されている学生やワーホリも含むとして) いまでは多様なカルチャー、国籍、人種が入り混じる まさにメルティングポットとしてのバイロンベイに、 30年近く前にバイロンに移住してきたパイオニア的大先輩たちの時代から 日本人の礼儀正しさ、きっちりしているとこ 真面目さ、丁寧さは、昔もいまも、きっとコミュニティに受け入れられてきた と思うのです。 去年9月にバイロンベイのコミュニティラジオ、BAY FMを始めた...
“SURF SHACKS ” 出版記念パーティー開催!

“SURF SHACKS ” 出版記念パーティー開催!

2013年、カリフォル二アから新婚旅行で日本にやってきた マットが当時始めたばかりのブログシリーズ SURF SHACKS で千葉の森の家を撮り下ろしてくれてから4年。 まさかそれが1冊の美しい本となって世界に羽ばたくことになるとは。 そうと知っていたら、もっとましなインタビュー回答にして、 もっときちんと家の中をディスプレイしとけばよかった(笑) まあ、でも大好きなあの家がこうして多くの人に目にとまり、 カタチあるものとして、私自身の記憶に残り、記録になった ことはとても嬉しいことです。...
先住民アボリジニの聖なる大地に導かれて。Vanlife Gathering へ出張ケータリング!

先住民アボリジニの聖なる大地に導かれて。Vanlife Gathering へ出張ケータリング!

必要最低限のモノしか所有せず シンプルに暮らす、という意味で タイニーハウスやモバイルハウスがじわじわと 注目を集めていますが、オーストラリアでは その広大な土地を移動する手段として、車が一般的。 もちろん必要に応じて飛行機も使いますが、 例えばシドニーからバイロンベイの1000キロ弱を 普通に運転する人も少なくないし、「ラウンド」と 称して、オーストラリア大陸を一周するために 車を家として旅する人たちも珍しくありません。 そんな人たちのライフスタイルをピックアップし、つなげる...
アートエキシビションVol2. “We See Sea “ 開催レポート

アートエキシビションVol2. “We See Sea “ 開催レポート

昨年11月に開催したアートエキシビションHappening から早4ヶ月。第2回目を開催しましたー! 今回は、ギャラリースペースを正式にFriday Hut Gallery と命名し住所がFriday Hut Roadという所以から) 、 そのオフィシャルオープニングイベントとして 海をテーマに、ローカルアーティスト13人の作品を展示させて頂きました。 バイロンベイの豊かな自然、すべての生命の源である海。 海が教えてくれること、海が気づかせてくれること...
Happy  New Year 2016 ! 真夏のカウントダウン

Happy New Year 2016 ! 真夏のカウントダウン

2016年、明けましておめでとうございます。 大晦日は、シークレットビーチでのカウントダウンパーティーで新年を迎えました。 バイロンベイはオーストラリア大陸最東端に位置し、一番早く朝日があたる場所です。 3時間睡眠の後、初日の出前に起床し、目指したのは灯台。 既に多くの人が集まっていました。 この日は、初日の出ヨガとメディテーションが行われ、一年の初まりを清らかに穏やかにスタートするため、参加してきました。 そして、眠気を吹っ飛ばすために、初入水。意外にもまだ海はそれほど混んでいなく(たぶん多くの人が二日酔いで寝坊。。)...
Do It Yourself. 足るを知る、引き算の森暮らし。

Do It Yourself. 足るを知る、引き算の森暮らし。

もうすぐ、夏がやってくる。 一年で一番大好きな季節。 毎週日曜は3時半に起きるラジオのお仕事も ちょっとずつ慣れてきたけど、毎回毎回入ってくる情報を 吸収して、ちゃんと理解して、自分のものにして、そのうえで 自分のオピニオンを言うのは、簡単なことじゃない。 たぶん、100%すべてを受け入れるのは無理。 それこそ「しったかぶり」になりかねないから、 できるだけ、自分のことに置き換えて、等身大で 語るようにしている。そうすれば、ちょっとは共感をもってもらえる んじゃないかと思って。まあ、自分のことを話しすぎると...