廃材からのアップサイクル。D.I.Yとお箸づくり

廃材からのアップサイクル。D.I.Yとお箸づくり

最近の趣味は、ものづくり! 小さい頃から、日曜大工的なことや古くなったものをリメイク したりする手仕事が好きだった。 バイロンに暮らしていて、ものづくりを生業とするクリエイターや 趣味でいろいろ器用に作っている人も多くて、 刺激されて、最近、ちょこちょこものづくりやD.I.Yしてます。 こちらではいいお箸がないもので、それならば!と、 家具づくり職人の彼に手ほどきしてもらいながら、 初のお箸づくりに挑戦! まずは、木材をお箸の長さに切るところから。 使用した廃材は、以下の4つ AFRICAN WENGE TEEK TALLOW...
バイロンベイの環境危機!新たな宅地開発問題

バイロンベイの環境危機!新たな宅地開発問題

人口3万人の小さなビーチタウン、バイロンベイは 年間2百万人の観光客が国内外から訪れる人気の ホリデースポットです。 ホリデーシーズンは、宿はどこも満室、カフェやお店も賑わい、 町も道も海も、人、人、人。 訪れる人はみな、ここのパラダイスマジックにはまり、 移住者も後を絶たない。 でも、そもそも人口3万人のインフラキャパシティだから たとえ一時的であったとしても、爆発的な人口増加には 耐えられる設計になっていない。ローカルの間では 冗談にもならないぐらい、道路は穴ぼこだらけ、凸凹で まともに舗装されている道の方が少ないくらい。...
カルチュラルクリエイティブスの町、バイロンベイ

カルチュラルクリエイティブスの町、バイロンベイ

温暖な気候、自由な空気感、クジラやイルカが戯れる透き通った海、新鮮な空気をつくってくれる豊かな森。 バイロンベイの自然とゆったりとしたライフスタイルに魅了されて、 この土地に人々は集まってくる。 その多くは、(私も含め)自分のやりたいことを、自分に正直に、自分らしく生きるために。 あるいは、そのきっかけ、気づきを得るために。 人口わずか3万人程度の小さなサーフタウンだけども、見渡せばカルチュラルクリエイティブと呼ばれるような イノベータータイプ、アントレプレナーがとっても多い。 知り合いの中でぱっと思いつくだけでも、 アーティスト...
祝10回目。Vanlife Gathering 世界へ!

祝10回目。Vanlife Gathering 世界へ!

仲良しのジョニーが立ち上げた、vanlife 字のごとく、VAN = 車(バン) LIFE = 生活 2年前に初めてのギャザリングを開催して以来、そのコミュニティは 世界中に広がり、壮大なムーブメントを創りだしている。 世界中でvanlifeを送っている人がこんなにもいることは、 インスタグラムの投稿で垣間見れることができるけど 実際のその人たちのストーリーを間近に聞いて、 暮らしぶりを見る機会が、まさにギャザリング。 ということで、10回目の記念すべきギャザリングに今回は 3回目となるランチのケータリングで参加してきました。...
SURF CULTURE NOW ! バイロンベイサーフフェスティバル出展レポート!

SURF CULTURE NOW ! バイロンベイサーフフェスティバル出展レポート!

サーフィンが国技であり、人口の80%はビーチ沿いに住み、 ビーチカルチャーが根付いたオーストラリアでは、 サーフィンは一部の人の特別な「趣味」ではなく、 ライフスタイルに自然と溶け込んでいます。 老若男女がさまざまなボードでサーフィンを楽しむ姿は、 ここでは日常的な光景です。 なかでもバイロンベイは、1960年代から移り住んだ オルタナティブなサーファーや自然回帰志向のアーティスト たちによって独特のサーフカルチャーを築きあげ、 自由でクリエイティブな空気感があふれています。 一年で一番サーファーたちが活気づくイベント...
生きることの意味を考えるパプアニューギニアガールズサーフトリップ開催!

生きることの意味を考えるパプアニューギニアガールズサーフトリップ開催!

これまでにたくさんの国、いろんな場所で サーフィンをしてきて、どこが一番よかったか。 よく聞かれる質問で、すべての場所がスペシャルで 思い出に残る波ばかりだけど、どこが一番印象的だったか。 総合的に考えると。。。 パプアニューニギア! パプアの波、自然、暮らし、人々、文化、 どれをとっても他のどことも比べようがないぐらい、 なかなか言葉では表現しづらく、頭では理解しにくく、 全身全霊、細胞であらゆる生命エネルギーを 200%ビジビし感じられずにはいられない場所。 その瞬間、裸の無垢な自分がいて、...