キャラバン暮らしから卒業。パームコテージへ8回目の引越し。

キャラバン暮らしから卒業。パームコテージへ8回目の引越し。

前回のコロナ情勢のブログ更新からまただいぶ日が経ってしまいました。 4ヶ月経ったいま、バイロンベイは感染者数に至っては、それほど増えることなく、 爆発的なコミュニティ感染は免れたようですが、スクールホリデーシーズン、町は観光客で賑わい、 ホットスポットにならないことを願います。 いまとなっては、あの、人がほとんどいない海が懐かしい。   それにしても、ロックダウン中の海は、ほんとうに、きれいだったなあ。 まるで海が生き返ったかのように、透明度は高く、魚もたくさん。...
2020年近況報告:スキルビザからパートナービザへ

2020年近況報告:スキルビザからパートナービザへ

真夏の年末年始、いまだに違和感ありますが、 長いこと雨もふらず、乾燥した日照りが続き、 オーストラリア各地、特にNSW州では深刻な山火事が続いており その被害は甚大です。 山火事で被災された皆様にお悔やみ、お見舞い申し上げます。 最前線で消火活動を行っている方々には、言葉に表せないほどの感謝を お伝え申し上げます。 日本でも報道されはじめたのでご存知の方も多いかもしれませんが、 これまでに 消失面積が北海道と岩手県の面積の合計より少し広い10万km2に到達 25人がすでに死亡 シドニー大学の推計によると野生動物4.8億頭が犠牲。...
足るを知る、森の中のタイニーハウス暮らし。

足るを知る、森の中のタイニーハウス暮らし。

バイロンベイのコミュニティマガジン、PARADISO にインタビューをしてもらったのを きっかけに、森の中のタイニーハウスの暮らしについて、振り返ってみることにした。 私を昔から知っている人は、この森での暮らしがとっても「っぽい」 ってわかってくれると思います。 思い起こせば、10年前、2009年に脱東京を掲げて、 当時の会社仲間と借りた千葉県いすみ市の森の中の、greenz 森の家。 この家から見える田んぼが大好きだった。 そこから、東日本大震災が起きて、離婚も経験して都心のマイホームをでて(笑)、...
永住権にむけて。卒業生ビザ  Temporary Graduate Visa ( Subclass 485)について

永住権にむけて。卒業生ビザ Temporary Graduate Visa ( Subclass 485)について

2018年も折り返し地点に入り、 月日が流れるのはあっという間。 ついこの間、年明けしたばっかりだと思ってたのに。 ブログを読んでくれている方や、日本の友人達からは どうやって生きているのか(どうやって暮らしているのか) 「そもそも何してる人なの?? 」(笑)とよく聞かれるので、 今回は日々の暮らしの様子と現実的な話をすることにしました。 今年3月初旬に学校をめでたく卒業し、 無事に2つの資格を取得することができました。 CERTIFICATE IV IN COMMERCIAL COOKERY(在学中の様子はこちらから)...
40歳になりました!!

40歳になりました!!

バイロンベイに移住して3年半。 住み慣れた日本を離れて、ゼロからのスタート。 ずっと描いてきた夢と自分が理想とする暮らしをつくりたくて。 バイロンは間違いなくパラダイスのような環境ですが、 理想の暮らしのように見えても、現実はそんなに甘くはない。 英語がネイティブに話せる私でも最初は苦労しました。 友達づくり、仕事探し、家探し。 ホームシックにはならなかったけど、自分が選んだ道を 見つめ直し、問いただし、原点に立ち返り、自分がいまいられる環境が アタリマエではないということを、常に意識して、感謝して...
2018年、喜びを胸に、自由への脱出の年。

2018年、喜びを胸に、自由への脱出の年。

2018年があけて、しばらく時間が経ってしまったけど あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 年末は、新しくオープンしたばかりのカフェByron General Store での仕事に追われ、 猛烈に忙しく、大晦日31日まで働いていました。。 おかげで年越しカウントダウンまでもたず、12時前に就寝、 初日の出もおがめず、のんびり寝正月となってしまいました。 高校生以来の前髪もつくりました〜。 真夏の正月はいまだ慣れず、日本の厳かな正月、御節や初詣などのしきたりが...