BAN THE BAG レジ袋を廃止しよう!

BAN THE BAG レジ袋を廃止しよう!

バイロンベイは環境意識が高く、1960年代からラブ&ピースを掲げて自然回帰を求め、 移り住んだヒッピーたち、サーファーたちなどがこの美しい自然を守り抜き、 プロテスターズフォールズで起こり得ようとしていた違法伐採の環境破壊を差し止めた (故に、プロテスターズ=抗議する者という名前がついた滝です)ことからオーストラリアの環境ムーブメントの 発祥の地とも言われています。 いまでも、町中の建物は3階建までと建築規制があり信号機が一台もなく、マクドナルドやスターバックスの...
“TOMS” One Day without Shoes -裸足で過ごす町バイロンベイ

“TOMS” One Day without Shoes -裸足で過ごす町バイロンベイ

日本でも人気のTOMS SHOES はき心地がよいスリップオンはどのデザインも可愛い! TOMS SHOES は、 アメリカ人Blake Mycoskey(ブレイク・マイコスキー)が、アルゼンチンのある村で、現地の子ども達と出逢い、 そして彼らが自分の足を守るための靴を買えないという現実を知り、大変ショックを受けました。 そして裸足で生活する子ども達を救いたいという思いから、TOMSを立ち上げました。 1足の靴がお客様に購入されるたびに、靴を必要としている子ども達に新しい1足の靴が贈られる。...
【メディア掲載】雑誌CANVAS VOL3 :パプアサーフトリップとバイロンベイ特集担当しました!

【メディア掲載】雑誌CANVAS VOL3 :パプアサーフトリップとバイロンベイ特集担当しました!

日本の素敵な雑誌、CANVAS VOL3の特集ページに バイロンベイとパプアニューギニアのサーフトリップの様子も書かせていただきました!! 編集長の宮原ゆきちゃんとは、 創刊号のときに、 千葉の森の我が家を取材してもらって以来のお付き合いで、 今回の雑誌のテーマにぴったりということで、 バイロンベイの暮らしについて紹介しています。 CANVAS VOL 3のテーマは、 つながり UNITE – ぼくたちはもっと、つながれる。 ”仲間や家族と手の届く距離感で繋がり、一体感を味わいたい...
アートエキシビションVol2. “We See Sea “ 開催レポート

アートエキシビションVol2. “We See Sea “ 開催レポート

昨年11月に開催したアートエキシビションHappening から早4ヶ月。第2回目を開催しましたー! 今回は、ギャラリースペースを正式にFriday Hut Gallery と命名し住所がFriday Hut Roadという所以から) 、 そのオフィシャルオープニングイベントとして 海をテーマに、ローカルアーティスト13人の作品を展示させて頂きました。 バイロンベイの豊かな自然、すべての生命の源である海。 海が教えてくれること、海が気づかせてくれること...
バイロンベイの地ビール Stone & Woodとフィルムナイト

バイロンベイの地ビール Stone & Woodとフィルムナイト

ビール大好きなオージーたち。 バイロンベイには数ヶ所酒造嬢がありますが、地元っ子に人気なのは、Stone & Wood。 バイロンの街中から車で5分離れたArts & Industrial Estateの一角にあります。 ビール好きが興じて自分たちでビールを作り始めちゃった。 そんな彼らのワーク&ライフスタイルはハッピーそのもの。 2008年に3人のビール好きが集まって立ち上げられたStone & Woodでは、年間を通じて4種類のビールと季節に応じた 期間限定バージョンが数種類がいただけます。...
ONE WAVE  – 波を分かち合うということ

ONE WAVE – 波を分かち合うということ

海や自然って、人のココロやカラダを癒してくれる不思議なパワーがありますよね。 悲しいとき、落ち込んだ時、元気がないときこそ、自然の中に飛び込んで、ただただ身を置くだけで ひろーーい地球上の上で自分の存在なんてちっぽけで、儚いということに気がつきます。 自然はいつだって変わらずにそこにあって、ただただ、あるがまままを受け入れてくれます。 サーフィンは海と地球の波動と一体になれる特別な体験だと思います。 その興奮や感動は味わった人にしかわからないものだけれどサーファーならご存知の通り、...