39歳になりました。次のステージへ

39歳になりました。次のステージへ

4月といえば日本では桜が咲き始め、 暖かい春の兆しが感じられる季節。 寒い長い冬の間、眠っていた命が一気に芽吹き、 優しい陽の光に包まれて、生命が色づき 新しいことをはじめるのにワクワクして、 気持ちがぴりっと引き締まったりする季節。 南半球のオーストラリアでは秋だけども、 季節の変わり目にはいろいろなことが起きるし、 私自身も夏の終わりとともに新しい変化と次のステージへが はじまりました。 まずは、新しい仕事。 1年3ヶ月勤めたレストランBYRON@BYRON を離れ、 今度はつい半年前に卒業した調理師学校コースで教えることに。...
Noosa Surf Festival へ弾丸トリップ

Noosa Surf Festival へ弾丸トリップ

バイロンベイサーフフェスティバルの余韻に浸りながら、 今度はバイロンから北へ300キロのヌーサへ! 仲良しのクリスタルと一緒に1泊2日の弾丸トリップ してきました。   道中はずっとおしゃべりしてたらあっという間に着いた。 渋滞なしだと3時間半で着きます。以外と早かった。 1週間にわたって開催されるロングボードの大会には なんと世界中から900名近いエントリー者数が あったといいます。 大会会場のメインビーチはあいにくのスモールコンディション だけども、世界のロガーたちの華麗なるライディングを 観戦できました。...
サーフガイド in バイロンベイの様子

サーフガイド in バイロンベイの様子

寒い日本を抜け出し、素敵なゲストがバイロンベイを訪れてくれました。 まず一組目は、アシュタンガヨガの先生である、ゆみさんとその生徒さんである、ちかさん。 ヨガのクラスに精力的に通いながら空いた時間にサーフガイドを申し込んでくれて 一緒にファンサーフができました。 サーフィンはほぼ初めてのちかさん。 ニック先生のアドバイスを受け、でもさすが。 アシュタンガヨガを日頃からやっているだけあって体幹しっかりしていて すぐに立てていました。   波は穏やかで、人生史上最長のライディングをザ・パスで味わい、...
SURF CULTURE NOW ! バイロンベイサーフフェスティバル出展レポート!

SURF CULTURE NOW ! バイロンベイサーフフェスティバル出展レポート!

サーフィンが国技であり、人口の80%はビーチ沿いに住み、 ビーチカルチャーが根付いたオーストラリアでは、 サーフィンは一部の人の特別な「趣味」ではなく、 ライフスタイルに自然と溶け込んでいます。 老若男女がさまざまなボードでサーフィンを楽しむ姿は、 ここでは日常的な光景です。 なかでもバイロンベイは、1960年代から移り住んだ オルタナティブなサーファーや自然回帰志向のアーティスト たちによって独特のサーフカルチャーを築きあげ、 自由でクリエイティブな空気感があふれています。 一年で一番サーファーたちが活気づくイベント...
2017年、心の内なる声を大事に、大に。

2017年、心の内なる声を大事に、大に。

2017年、あけました。 もう1月も後半ですが、あけましておめでとうございます。 今年の年末年始は、ゆっくりとスタート。 年末は、バイロンベイの3大野外音楽フェスのひとつ FALLS FESTIVAL に3日間行ってきました。 直前まで予定を立てていなく、急遽思い立って オークションサイトGUMTREEでチケットを探し、 VIPチケット3日間パスを$250でゲット。 けっこうお得なお買い物で、セレステとクリスタル と踊りに行ってきました。 他のフェス、BLUES FES, とSPLENDOR IN THE GRASS...