真冬のハイキング。ミニヨンフォールズへ

真冬のハイキング。ミニヨンフォールズへ

南半球に位置するオーストラリアは日本とは季節が逆。 7月のいまは真冬にあたりますが、バイロンベイは温暖な気候に恵まれ、真冬でも最低気温は 10度を下回ることはあまりなく、日中の最高気温は20度前後で 日本の長い寒い冬に比べると、ぜんぜん暖かい!! 空気もからっと乾燥し、ちょっと運動すると汗ばむぐらい、日本の秋のような気候で キャンプやアウトドアアクティビティにぴったり。 先日、バイロンベイの街中から車で45分のミニヨンフォールズ(滝)へハイキングに 行ってきました。...
女子力アップのお料理教室。

女子力アップのお料理教室。

以前からお世話になっているバイロンベイの語学学校、 Byron Bay English Language School の校長マイケル とはもう3年ぐらい?の付き合いになるのかな。 学校の生徒は実に多国籍で、スイスやドイツなどのヨーロッパ系が半数 続いて中南米、中東、そしてアジア人と、約120〜150名ぐらいの 生徒が英語の勉強をしています。 私はラッキーなことに父親の転勤で小学校時代5年間をイギリスで過ごしたため 英語は苦労せずしてネイティブ並みに話せるのでどうやって英語を習得したか聞かれても、...
BAN THE BAG レジ袋を廃止しよう!

BAN THE BAG レジ袋を廃止しよう!

バイロンベイは環境意識が高く、1960年代からラブ&ピースを掲げて自然回帰を求め、 移り住んだヒッピーたち、サーファーたちなどがこの美しい自然を守り抜き、 プロテスターズフォールズで起こり得ようとしていた違法伐採の環境破壊を差し止めた (故に、プロテスターズ=抗議する者という名前がついた滝です)ことからオーストラリアの環境ムーブメントの 発祥の地とも言われています。 いまでも、町中の建物は3階建までと建築規制があり信号機が一台もなく、マクドナルドやスターバックスの...
自然の脅威と美しさ。グランドスウェル到来。

自然の脅威と美しさ。グランドスウェル到来。

先週土曜日、猛烈な嵐がオーストラリア東海岸を襲い、バイロンベイ近郊でも洪水、床下浸水、通行止め、 停電などが相次ぎました。 被害の多かった地域はシドニーの北ノーザンビーチのあたり。 美しいビーチを望むはずのオーシャンフロントの家々が嵐によって壊され、自然の脅威を前に、 人間が創り出したものの脆弱さを改めて感じます。 翌日曜日は、日本でいう台風一過のようなカラッとした晴天。まだ風は吹き続けていたけども、 少しずつ落ち着きを取り戻していました。 そんな中、ごく一部の限られた、許されたサーファーたちがレノックスヘッドに集まり、...
<メディア掲載>懐かしの森の家(@千葉)がベルリン発 Surf Odyssey- The Culture of Wave Ridingに掲載されました。

<メディア掲載>懐かしの森の家(@千葉)がベルリン発 Surf Odyssey- The Culture of Wave Ridingに掲載されました。

約3年前、ベニスビーチからやってきた 新婚のマットとコートニーが我が家にステイしたとき 撮り下ろしてくれた暮らしの様子と森の家が (その時の記事はこちらから) 今度はベルリンの出版社Gestalten の最新ブック Surf Odyssey – The Culture of Wave Riding に掲載されました! ま、苗字のMがNになってありえない誤植は 気にしないとして。。。(笑) 全編カラー、320ページの重厚なつくりは 中身も読み応えあり、素敵なポートレートや 写真はアートブックのよう。...