ベニスビーチから帰ってきたら、
ベニスビーチから、ステキなゲストが我が家にやってきました。

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昨年の秋、Typhoon Surfersの撮影で我が家にステイしていた
アレックとジェイクの紹介を受けて(その時の様子は、こちら
新婚旅行で来日中のマットとコートニーが森の家へ。

ずっと来てみたかった、というはじめてのニッポン。
見るもの、食べるもの、出逢うもの、全てが新鮮で
インスピレーションと学びにあふれていたそう。

新婚旅行中のカップルが我が家にステイするのは
どうかと思ったけど、手料理や日本流のおもてなし、
アットホームさが、かえってよい思い出になったみたいです。

Hiromix Kitchen ディナーのメニュー

*厚揚げの黒ごま味噌、柚子胡椒のせ
*ネギ焼き
*根菜の酒粕豆乳ポタージュ
*小松菜のタヒ二和え
*茄子とオクラの煮浸し

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ベジタリアンのコートニーもご満悦!

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森を散策したり、一緒にサーフィンしたり。

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Photo by Matt Titone

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Photo by Matt Titone

そして。
泊めてくれた御礼にと、マットが立ち上げた
INDOEKというサーフカルチャー/ライフスタイルブログの
“SURFSHACK” (=サーファーのお宅訪問)というコンテンツで、
森の家を紹介したいというので、喜んで!

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Photo by Matt Titone

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Photo by Matt Titone

本職がデザイナーというマット。
友人とITALIC STDUIO というデザイン会社を
経営し、過去には、GOOD MAGAZINEのプリウスキャンペーンも
手がけたりと、そのクリエイティビティとセンスは抜群。

とそんな過去の仕事話をマットをしていたら、
まさに、GOOD MAGAZINE のクリエイティブディレクターで
私がベニスで会ってきたばかりのケイシーとは、プリウス
キャンペーンで一緒に仕事をした!というから
これまたミラクルなつながり〜。

*マットへのインタビューは、こちらをみてね。

INDOEKは、そんな彼のサイドプロジェクトで
大好きなサーフィンとアート、デザインを
つなげているライフスタイルブログ、ブランドで
オリジナル商品として、ティピやワックスケース、
Tシャツなどのデザインと制作も行なっています。

そのコンテンツのひとつ、SURFSHACKSは、
オシャレなクリエイティブサーファーのお宅訪問。

kassia Meadorのベニスビーチの自邸や
うちにステイしていたJake のトパンガの家にまじって
我が家が載ってるーーー!光栄です。

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Photo by Matt Titone

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Photo by Matt Titone

ウェブサイトも、写真も、すごくセンスよくキレイに、
シンプルにまとまっていて、とにかく、カッコいいのです。

全編英語ですが。家のこだわりポイントや
仕事のこと、暮らしのこと、これまで受け入れたゲストのこと
最近始めた食のケータリングプロジェクト(hiromix kitchen )のことなど
書いてあるのでよかったら、コチラからのぞいてみてくださいね。

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Photo by Matt Titone

Hiromix Kitchen 。最近では、盛りつけや、みせ方の工夫も
重要なプレゼンテーション。こうやって撮ってもらうと
料理もおいしそうにみえますね。

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Photo by Matt Titone

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Photo by Matt Titone

他のSURFSHACKの記事もすごくステキで
ほんとうに、彼らのお宅にお邪魔しているような写真は、
みているだけでも気分があがります。

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Photo by Matt Titone

世界のどこに住んでいても、どんな仕事をしていても、
同じ感性をもつ人って、いつか、そのタイミングがきたら、
ちゃんとつながるように、社会の仕組みは不思議とうまくできている。

我が家に訪れるたくさんの人とは、そんなつながり、絆を感じます。

必要なモノや、必要なことや、必要な人は、
ほんとうに欲すれば、向こうから、
その時がきたら、ちゃんとやってくる、そう思います。

サーフィンの後に、のんびりコーヒーを飲みに
しばしば訪れる TRAVEL COFFEE のオーナー
シンボさんにも取材協力頂き、こだわりの
お店とエアストーリムの自邸については
次回のSURFSHACK でフィーチャー予定とのこと。
お楽しみに。

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もしかしたら、今度は、SURFSHACKの記事をみた人が
我が家に遊びに来ちゃうかも?!

<後日談>

その後、SURF SHACK のウェブコンテンツがドイツの出版社の目に留まり、立派な本が出版されました。

我が家も私のインタビューまで掲載されてるーーー光栄です。