2011年、あけましておめでとうございます。
今日、オーストラリアへ旅立ちます。
帰国は桜が咲く頃、4月6日です。

オーストラリアは2006年にはじめて訪れて以来、5回目。
ただ、今回は単なる旅行やサーフトリップでもなく、
はじめての、ほんきの、自分への投資、の旅。

大まかな日程としては、こんな感じです。

1月7日 ゴールドコースト着、バイロンベイへ
1月8日〜23日パーマカルチャーデザインコース受講@Channon
1月23日〜2月3日バイロンベイヨガセンターにてティーチャーズトレーニング受講
2月中旬:バイロンベイのコミュニティ視察、WWOOF予定
2月中旬〜下旬:サンシャインコースト(ブリズベーンの北部)の故ゆかりさん宅でWWOOF 予定
3月〜3月中旬:シドニーまで海岸沿いを南下&サーフトリップ
3月中旬〜4月:シドニー近郊滞在予定、サーフライダーファウンデーションオーストラリア訪問
4月6日:日本着

「オーストラリアに3ヶ月なんて、いいなあー!」
といわれるけど、今回は楽しみより、緊張と不安の方が大きい。

こんな心境ははじめてで、自分でも意外。
この旅のゴールにあるものは、まだカタチがなくて曖昧なもので、
でも、自分のこれからの人生の中できっと中心的な価値、
よりどころとする何かを与えてくれると信じて。

いってきます。

何かを手に入れるということは、何かを手放す、失う、
っていうことかもしれない。

果たしてこの選択と決断が正しいのか、
このタイミングなのか、
それは正直わからない。

「いま」の感覚を信じて、「いま」を一生懸命生きようと
思ったものの、やっぱり未来のことを考えると、不安だったりする。

現状だって十分幸せなわけで、立ち止ってその幸せをかみしめて、
新しく、より多くを望まなくたっていいのに、と思うことさえある。

でも、それでも、いくときめた自分がいる。

失いかけていた自分のアイデンティティを取り戻しに、
やっと見えかけた、掴みとれそうな、自分の夢に
一歩、二歩近づくために。

だから、それなりに自分へのコミットメントと覚悟をもって。

いってきます。

2010年も予想もしていなかったことがたくさん起きた。
2011年だって、きっと、想定外、予想外のことが
たくさん起きるはず。

それは、自分自身のことかもしれないし、
まわりの人のことかもしれないし、
いよいよ自分たちの社会が本気でリアルにおかしくなってくるかもしれない。

だから一歩一歩、自分のペースで
ゆっくりと、確実に、揺るぎない価値観をもって
ココロに豊かさや優しさ、ゆとりをもって
毎日を楽しく、笑顔で生きていきたいと思う。

そして、まわりの大切な人たちにも幸せを
届けられたら、どんなに素敵な人生だろう。

2010年初に掲げた抱負は、

あたりまえのこときちんと
毎日を丁寧にいきる

だったけど、ぜんぜんできていなかったなあ(笑)

元旦に三島大社でひいた小吉のおみくじには、こう書いてあった

「内容の充実に力を入れ、体裁やかたちをつくるのは後回しにするとき。
精神的には豊かだが、物質的にはもう一つ。つまり見た目はきれいだが
中身は意外と小さいという状況です。努力の割には内容が伴っていない。
実質的な力の蓄積に心がけよ。心の充実が望まれる」

2011年は、オーストラリアで学んで得てくるものを
しっかりと自分の中で熟成させてから、シンプルに、小さく、
スローに物事を初めていきたいと思います。

そして、いままで支えてくれた人たちなくしては
いまの自分はないから、尊敬と感謝の気持ちをつねに忘れずにいたい。

これから出会うであろう人たちに対しては、
謙虚に、素直になって、つねに相手の立場に立って
考えられる思いやりをもっていたい。

暖かく送りだしてくれた友人たち、同僚たち、家族
そして、いつも心配をしてくれる由和の優しさに感謝して。

いってきます。