カラーニがあるプナ地区は、ほんの少し前まで電気も水道も通っていなく(いまでも多くの住居は、ソーラーパネルによる発電、雨水タンクを設置しています)、ヒッピー達がオルタナティブなライフスタイルを求めて移り住んできたそうです。そのさきがけと言われてるのが、PAPAYA FARM ROAD沿いに点在するるサステナブルコミュニティの数々。今日は、そのいくつかを訪れてきました。

案内してくれたのは、現地在住のマーティン橋本陽子さん。greenzの翻訳チームに応募してくれたのがきっかけで知り合いました。陽子さんは、大学卒業後にアフリカ、アンゴラでストリートチルドレンの暮らしをサポートしたのち、ブラジルで6ヶ月間格闘技のカポエイらの修行を経て、たどり着いた先がここハワイイ島のパーマカルチャーコミュニティ「パンガイア」。パンガイアにて自給自足の暮らしを3年間経験し、現在はカラーニのすぐ近くでパーマカルチャー的住宅をセルフビルド中。アメリカ人のパートナー、4歳の花ちゃんと3人暮らし。


神戸出身の陽子さん


花と笑顔が似合う花ちゃん

パートナーと二人で建築中の自宅。「完成予定は?」と聞いたら、「いつだろ?笑」って。

家が完成したら2階に住むそう。それまではこの壁無し!1階部分が住居。

さて、PAPAYA FAMR ROAD沿いにあるコミュニティは、3エーカーごとに区画整理され、各コミュニティはハワイアンから土地をリースする仕組みになっているそうです。

PANGAIA(パンガイア)
パーマカルチャーデザインを取り入れたコミュニティ(1991年設立)。WWOOFERなどが世界中から集まり常時6-10人が暮らしているそうです。早速写真で紹介していきたいと思います。

メインハウス。2階が居住スペースになっています。

共有ラウンジスペース。こんな環境でもインターネット接続完備。WWOOFERがPCで仕事していました。

壁無しコンポストトイレ。陽子さんがつくった力作。瞑想するには最高だそう。

シャワースペース。みんな全裸になるってことかな??

共有キッチン。食材は畑から。

パーマカルチャーガーデン

敷地内にはたくさんの果樹。こちらはアボカド

ジャックフルーツ。でかい!

ゲストとしてステイすることも可能。宿泊ロッジは、こちら!これは、陽子さんのパートナーの力作。地元の竹を編んで作った小屋の総工費は、なんと$600!

なかは、こんな感じ。

こちらは長期滞在者のロッジ。長い人で1年以上いるそうです。

こちらは、陽子さんもかつて住んでいたバリ風ロッジ。花ちゃんの産まれた場所でも。

馬もいます。ほかには、鶏。昔は、ヤギも。

昼寝に最高のデイベッド

つづいてパンガイアのお隣にある老舗オーガニックファーム。生産農家であるため、ここでのWWOOFER生活は、ゆったりとしたパンガイアに比べ、規則正しく、仕事量も多いのだとか。

トロピカルフルーツの直売所

並びにあるCOCO(Center of Conscious Oneness)。もとは、パンガイアにようなスローなサステナブルコミュニティだったそうですが、オーナーが代わり、ヨガのワークショップ、ライブ、パフォーマンスなどを行うややビジネスよりになってしまったそう。

いつかは、こんなところで自然に寄り添って暮らしたい。
カラーニ、パンガイアを見て、greenz villageの実現にむけ、一層夢が膨らみました。

陽子さん、案内ありがとう!また遊びにきますね。(左からハワイ島サステナビリティコーディネータ ALEX FROST, ME, YOKO, GUY)