会社をつくって、あっという間に1年3ヶ月が過ぎた。

100年に一度の経済不況

なんて言われているけど、

幸い、いまのところ当社には、ワクワクするような明るいお話、お仕事の話がたくさんあります。
とはいっても、売上に結びつかない話も多いのだけど・・笑。

それでもこのご時世、仕事があって、かつその仕事が楽しいのはいいことです。

しかし

まだまだわが社も零細企業。
3人で会社をおこして、いまは正社員5人+アルバイト3人になったけど
ヨチヨチ歩きをはじめたばかり。

正直、給料も高くない。
(環境ビジネスとか、社会貢献型の企業はもうからないという世間の考えを払しょくしたい!とは思っているのだけども)

会社としての制度もまだまだだけど、ちょっとずつ整備できつつあったりする。

そんななか、最近導入したこと。

こんな不安定な世の中だからこそ、安心して働ける会社がいい。

給料アップの代わりに、食料現物支給!(笑)

green drinksやlounge greenzで提供している千葉県香取の石井さんの有機野菜の宅配を始めました。昨年9月にはみんなで畑に遊びにいき、11月の収穫祭もお手伝いしました。

本当は、自営の畑で収穫した野菜を、キッチン付きオフィスで友人やクライアントを招いたコミュニティランチで頂く、ということがやりたいことなのだけど、できるところからってことで、

「友産友消」
(地産地消ではなく、友達がつくったものを友達で食べるというコンセプトです)

そして

コミュニティランチの意味合いも込めて、全員が出勤する毎週月・木には、

揃ってマクロビオティックランチBOX

を頂く。ネットで少量でも配達してくれるところを見つけました。
メニューも日替わりでおいしいですよ。

NATURAL LUNCH BOX BIO

健康的で安心・安全な食事こそ、健康なココロとカラダをつくるので、
社員の健康管理も会社の義務!と思って導入しましたが、これが予想以上の効果。
食のセーフティーネットとして機能し、なんだかみんな穏やかになっています。

それに、こういった(まだまだスモール)ビジネスに携わる人たちを応援することにもなるので、
会社のミッションとしても重要なわけです。

今回は、食に対する取り組みを始めたのだけど、
小さい会社ながらも
自分たちなりに、働きやすいと感じられる環境を目指しています。

たとえば。

毎週水曜は全員在宅DAY。

もともとは、greenz 編集長菜央と二人で2007年に独立したときにあまりに忙しくて、いつしか3度の飯を一緒に食べるようなぐらいお互いの家族より一緒の時間を過ごすことが多くて!(二人とも既婚者だったにも関わらず、当時、「あの二人って付き合ってってるんだよね?」とか言われたり・・・笑。取引先には、「夫婦ですよね?」とか言われたり・・・笑笑笑!!)、これじゃあ、、まずいってことで、週1日は、家族サービスに充てようってことになったのがはじまりです。よくよく考えてみれば、二人だから、毎日オフィスにくるなんてことも必要なかったのかもしれないけど、当時は、とにかくいっぱいいっぱいで、そんな余裕なんてなかったわけですよ、はい。

話をもとに戻すと、いまの在宅DAYのコンセプトは、基本的には、自己啓発やセルフブランディングにつながるようなこと、趣味、家族と過ごすなど、業務以外のことをやる日となってるのです。

あ、もちろん、納期のある仕事やタスクをきっちりこなしたうえでのことですが。

しかし、これが意外と業務にメリハリをつけ、水曜日に自分がやりたいと思うことをやるために、業務効率と生産性を徹底的にあげ、スケジュール管理をするようになる。一見、自由奔放な会社のようですが、実は、ちゃんと戦略的な意図があるわけです、一応ね。まあ、私が尊敬するパタゴニアの社訓をまねただけですが。

その恩恵をうけて、私も波がいいと週2日大好きなサーフィンに行けたりしているわけだし。けど、その分、結局オンとオフの境があまりなく、週末でも仕事していることが多かったするのだけど・・・。

でも、どんなに働きやすい会社づくりをしたところで、
居心地いいと思えるかどうかは自分次第。

小さな会社だからこそ
仕事は与えられるものではなく
仕事は自分でつくるもの。

それぞれの人生における夢や目標を
どう会社にいながら
どう会社を利用して
実現していくかを常に考える。

いってみれば、自己実現の延長に、会社のビジョンと成長がある。

ワークライフバランス
じゃなくて
ライフワークバランス

自分のライフ(人生)と、ワーク(仕事)をどうバランスよく
気持ちよく
効率よくやていくか
そこが重要だと思う。

みんなには常に自分がハッピーで、常に自分を高められるような場所(会社)で
人生の数年という貴重な時間を過ごしてほしいと思う。

そのために、そういう環境をつくるのも経営者の役目なんだなと
あらためて思ったりしている今日この頃。

それが本人にとっても会社にとっても
最高にハッピーなことだと思うから。

今後もいろいろ模索しながら
おもしろ法人、エコスゴ法人、ビオピオとして
21世紀型の新しいワークスタイル、ライフスタイルを追及していこうとおもいます。

おまけ:

我が家でも最近、くりもと地球村から有機野菜の宅配をはじめました。
先日の大松さんのお話にとっても感銘を受け、循環農法の赤峰勝人さんの「ニンジンから宇宙へ」を読んで、改めて化学物質のおそろしさ、循環型社会の素晴らしさ、この世の中に無駄なモノはひとつもないという考え方、食の大切さを考えさせられました。赤峰さんの本は、かなりおススメです!

とある日届いた無農薬・無化学肥料の元気野菜たち

菜花
小松菜
ホウレンソウ
ちぢみ草
水菜
ニンジン
大根
こかぶ
さつまいも
長ネギ
ブロッコリ
さといも

これで¥2800なり。

近所のオーガニックショップで有機野菜買うより、安上がりです。

それと、野菜を取り始めて、もうひとついいことがあった。

それは、早帰り。

丹精込めて作られたおいしい野菜がある

料理したくなる

早く仕事を片付ける

早く家に帰るようにする

おかげで、ここのところ、かなり健康的な食生活を送っています。
エネルギーあふれる元気な野菜のおかげでカラダもココロも快調です!