今年は梅雨明も早く、
波もよく、毎日サーフィンしております。
夏は、毎週末どこかしらでイベント、イベント。
地元一宮のビーチでは、SURF JAM FESTIVAL .
サーフライダーでブース出展し、
みんなでビーチクリーンも行ないました。
そのレポートは、こちらから。
日に日に真っ黒、こんがり焼けてきました。
7月もいろんな人が遊びにきてくれました。
台湾人のワン。
成田ー鴨川ーいすみとママチャリ!でやってきました。
30歳になる前に、会社を辞めて、大好きなサーフィンをするために
世界の波を求めて、4ヶ月のトリップにでかけ、最終寄港地はジャパン。
ワンへの動画インタビューは、コチラ
続いてやってきたのは、モロッコからレダ。
彼も3ヶ月の旅のはじまり。
一緒にサーフィンしたり、ご飯をつくりあったり。
レダへの動画インタビューは、コチラ。
そして、今年もやってきました。
オージーのライフガード達。
去年一緒に奄美大島へサーフ&キャンプした
ジョエル、ケイティ、クレイグもまた千葉へ戻ってきたー。
写真家のクレイグがNZトリップで撮ったこちらの写真は、
どーんとでっかく、波乗不動産(オフィスをシェアしているのだ)
の看板に起用され、彼もようやく実物を見れてご満悦!
森の我が家で開いた歓迎BBQには、
オージー13人、
ステイしていたドイツ人2人、
ご近所のアメリカ人、
イギリス人も参加して、
いつものごとく、多国籍なパーティーに。
黒米のベジロール(ピーナッツソース)が好評でした!
ドイツからの旅人、ニコラスとオスカーは1ヶ月日本を旅していて、
最近日本にやってきたばかり。これから西方面を向かうそうです。
彼らへのインタビューはこちら。
つづいては、スイスからやってきた可愛いカップル、
セリーナとピーター。
彼らも1ヶ月ぐらいかけて日本縦断中。
そして、また妙なご縁から、急遽
ハワイアンのプロサーファー、カオリ・カホクロア君の面倒をみることに。
彼は先日開催された、WQS4スターの田原プロで堂々3位入賞した
若干18歳のモロカイ島出身のグロメッツ。
志田下で開催されるGo PRo Junior の大会にエントリーしたものの
ステイ先が決まっていないというので、初対面ですけど、
我が家へウェルカム。
10人兄弟(うち6人は養子縁組なので血縁関係はないのだとか。
それでも10人を育てるお母さんって!肝っ玉だーー)の長男で
一番末っ子はまだ1歳。自分も親代わりに、おむつをかえたり
食事の面倒を見ているというだけあって、とても落ち着いていて
アロハスピリットあふれる青年でした。
HICの山本武さんをはじめ、初千葉での滞在をたくさんの方にサポート頂きました。
大会は残念ながら、セミファイナルで敗退だったけど、
得意のエアーで高得点をマークしていました。
今後の活躍に期待大。
そんなわけで、7月後半は、ひっきりなしに
いろんなゲストがきて、森の家も賑やかでした!
出逢いは必然!