極寒の日本を抜け出し、
エンドレスサマーを追いかけて。

照りつける太陽に、透き通る海、白い砂浜。
ここはサーフィン天国です。

オーストラリア東海岸は波の宝庫といわれ、人知れずブレイクしている
シークレットスポットもたくさん。

バイロンから車で10分〜20分圏内にはポイントがたくさん!
バイロンベイはオーストラリア最東端に位置し、
うねりと風を敏感にキャッチします。

灯台を囲むように突き出たヘッドランドの東側は、Tallows Beach.
この季節、バイロンは天敵の北東風がオンショアで吹いていることが
多いのですが、ここは多少風をかわすので、他がジャンクのときは、
ローカルサーファーが集結してポイントパニックになることも。
ショート向きのほれる波です。

*注:バイロンでは早朝はまだ風が穏やかで、グラッシーな面ツルのときもありますが、
日中はたいてい風がつよく、しかも夕方になっても凪がなく、一度風が吹いたら、
もうその日はジャンク、ノーサーフコンディションになってしまいます。
早朝がオススメですよ。

灯台の西側、ふもとの湾は、メローなwategoes beach.
陽気なロングボーダーのおっちゃんがいっぱい。
オーストラリアではあたりまえの、無料BBQグリルもあって
休日ともなれば、家族連れに大人気。ビーチも遠浅で
子供たちも安心して遊べます。

The Passの見晴し台から Wategoes をのぞむ

Wategoes の南西に位置するのが The Pass.

ひとたびうねりが入るとアウトで頭オーバーの極上のライトハンダーがブレイクする。
ただ、カレントが超強いので、鬼パドルの覚悟を。
私もサイクロンスウェルがきていたとき
入水しましたが、2時間のうち90分間は
ノンストップパドリング。あっという間に流されます!

ただ、一回のれば、かなりのロングライドが楽しめます(映像でどうぞ↓)
ローカルの人はアウトからずーーっとビーチまで乗り継いで
浜にあがって、ボードを抱えて、最初にゲッティングした岩場(ビーチ右側に
あります)までボードを抱えて歩いていきます。けっこう遠いですよ。
かといって、カレントも強いので、ラインアンプまでパドルもきつい

この界隈では一番ローカルがうるさく、波がいいときは
非常に混雑するので、要注意です。

クラークスビーチと続いて、バイロンのメインストリートの先にある
メインビーチは、観光客でいっぱい。ここの波質はビーチブレイク。

バイロンから車で南に10分下ると broken head。
キャラバンパークもあって、落ち着いた雰囲気。

2009年9月カリフォルニアを一緒にサーフトリップしたセバスチャン
タイミングよく家族でキャラバントリップにきていたので合流。

2008年西オーストラリアをキャラバントリップをしたときも書いたけど、
オーストラリア全土には設備が充実した快適なキャラバンパーク
が至る所にあって広大なオーストラリアを低予算で暮らすように、
のんびり旅するには欠かせません。

Broken Head は、南東の風が吹いているときがいい感じで、
水はびっくりするほどきれい。
メインビーチより少し水温は下がります。

そして、さらに南に下ると、 Lennox head。
バイロンよりこじんまりとした街で、カフェやレストランが数件、
スーパーマーケット、センスのよいブティックなどもあって、必要なものはそろいます。

今回サーフボードを借りているチャーリー(元サーフライダーオーストラリアの理事)
はここがホームポイント。家からビーチまでは歩いて5分!


チャーリーとパートナーのマレイタ


波チェック中

Lennox Head では、毎月第2、第5日曜にコミュニティマーケットが開催され、
バイロンベイのマーケットより小規模ですが、野菜も豊富にあって、
ローカル感があり、私はこれぐらいのサイズがちょうどいいかも。


プラスチックバッグの配布は禁止されています

オーストラリアの好きな点のひとつに
どんな小さな街へいっても、どのカフェに入っても、
おいしいラテやカプチーノをいれてくれます。
ヨガトレーニング中はコーヒー断食をしていたけど
すっかり元通りに。でも外食したときのみに頼むぐらいで
自分ではコーヒー豆は買っていません。

さらに、10分ほど Ballina にむけて車を走らせると、
もうそこはサーフィンパラダイス!

Sharpes Beach : 比較的速い波で、ほれるのでショート向き。
他のポイントに比べてここは若干混んでいるかも。

Flat Rock Beach:メローな波質でお気に入り。
よくイルカの群れも出没し、目と目があう至近距離で
一緒にサーフィンしました!近くのテントパークものんびりしていて素敵。

Shelly’s beach

North Wall(Lighthouse Beach) :このあたりでは、一番うねりをひろいやすい。
ビーチを見下ろす見晴し台もあってピクニックには最高です。

angel’s beach

などなど。

ほかにもBroken Head への向かうの脇道(舗装されていない)を進めば
Seven Mile Beach, White Beach, Frey’s Beach のシークレットポイントがあって
ほとんど知られていない。

バイロンから北のBrunswick Head, South Golden Beach, Ocean Shores や
南のEvans Head, Yamba なども波の宝庫らしいです。
今回は残念ながらチェックできなかったけど。

ローカルの人が『今日は混んでいるねえ』といっても、20人前後。
無数にあるポイント、大自然のローケーション、
美しい眺め、そして海の透明度。
サーファーなら最低1ヶ月はステイしてまだ見ぬ波を
求めてトリップしたいものです。

自然や海、サーフィンが特別なことじゃなく、ごく身近に、日常の延長にある。
サマータイムのいま、20時頃まで明るいから、仕事を終えてからビーチへゴー!なんてことも簡単。

オーストラリアのビーチカルチャーとライフスタイル、
日本でも取り入れたいなあ。