green workshop fes in 房総も無事終了し(ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!各ワークショップのレポート記事は近日中にgreenz.jpにて掲載予定です!)、あっという間に9月になってしまいました。
うだるような暑さも和らぎ、たわわに実った稲穂も刈られ、夏の終わりに少し切なさを感じる時期
・・・・のはずが、今年の夏はアツイ、アツイ!!!!
ジリジリと照りつける太陽もハンパなくアツイので海に入らないとやってられないって感じですが、自分の房総妄想もますますヒートアップ!6月のgreenz森の家オープンハウスパーティー以来、いろんなことがすごいスピードで起こり、つながりはじめ、これって運命?って思わずにはいられないような素敵なハプニングの連続にワクワク。加えて、夏!!っていうだけで心は軽やか、つい、ニヤニヤしてしまいます。
房総にいるときは、自然の声に耳を傾け、自然のリズムで、丁寧な暮らしを心がけるようにしています。森の家の朝は、虫や鳥たちの声が響き渡り、気持ちのいい風が吹きぬけます。
時間がある限り、海へ。この先に、今日はどんな波がブレイクしているんだろう。
最近、よく入るシダトラポイントは、水もめちゃくちゃきれいで温かく、人も少ない!波がない日はよく泳いでいます。
なるべく丁寧に、心をこめて食事もつくる。
ゲストがいるときは、地産の食材を取り入れるようにして。
波乗りあとのランチは、南アフリカ出身サーファー、テレンスがオーナーを務めるカフェ&バーでまったりしたり。
こちら、夜ともなれば、どこから湧いてくるのか、外国人のたまり場と化します。彼らは週末別荘組み、房総移住組、フリーランスカメラマン、ジャーナリスト、ビジネスマンだったりと、房総のスローなカルチャーと豊かな自然、波に惹かれてやってきた人たち。外国人向けのビジネスニーズ、かなりありそうです。
来年の房総移住を視野に入れ、理想の土地や絶景スポットを探してぶらり散策したり。
地元の漁師の友達に連れていってもらった超穴場の岩場。磯遊びに最高!
偶然というか、もはや必然というか、自分が描いていた理想の土地のイメージを見つけてしまったり!!この土地との出会いや、この後起こるミラクルについては、興奮しすぎて鼻血がでそうなほどなので、機会を改めて書きます。
房総R不動産が企画した房総ツアーVol1 の参加者20名が森の家にきて、2地域居住についてお話をさせていただいたり。
そして、8月29日は、人生の師匠デジャーデンゆかりさんの一周忌。
彼女と最後に再会した思い出の土地、鴨川へ行ってきました。
これぞ日本の原風景!大山千枚田
大山千枚田からほど近い農地を借りて、自給自足のコミュニティをつくろうとしている Love& Rice にも1年ぶりに立ち寄り、
タカヤくんと臨月の繭ちゃん(予定日がなんと8月29日!だったけど、後日談9月2日に元気な女の子が産まれました。名前は、ららちゃん)
1年前は基礎工事のみだった半セルフビルドの2階建ゲストハウスも少しずつ、カタチになってきています。
アウトドアだったリビング、キッチンスペースにも壁と扉ができていたり
ゆっくりと、でも確実に、いろんなことが進化していた。
一年たって、ここにこうして戻ってきて、タカヤくんやまゆちゃんとまた、あの時と同じ想いを共有できたのも、嬉しかった。
Yesterday is a History
Tomorrow is a Mystery
Today is a GIFT. So that’s why we call it the PRESENT
大切なのは、いま。
いまという与えられた瞬間を大切に、丁寧に、シンプルにいきよう。
日本の夏はもうすぐ終わり。
でも、私はもうちょっと夏の心地よさを味わっていたい。
ってことで、終わらない夏を求めて明日からハワイへいってきまーす!