初日の出ならぬ初夕日 @ 木更津。右に見えるは富士山です

2009年、明けました。

あまりに時間が経ってしまったので、いまさらですが、
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
動画年賀状と2008年の十大ニュースは、コチラからどうぞ。

新年のご挨拶がなんでこんなに遅れたかというと
特に理由らしい理由はないのですが、
今年のお正月かつてないほどダラダラ過ごし
スタートが超スロー&超ロンリーだったため、その反動で頭がシャキッとするまで時間がかかりました。

ちなみに、ロンリーだった理由は、システムコンサルタントとして働く由和が、正月に新システムローンチということで、大晦日の朝出社し、元旦の夜10時に帰宅したからです!おかげで一人紅白、一人年越し蕎麦。そして2、3日とだけ休んで4日からまた仕事にでかけていきました。ここ数日は、毎日朝帰り・・・・、と思っていたら、先週金曜日は朝出社して、日曜の朝8時に帰宅。帰宅したと思ったら、「スカッとしたかったから」との理由で、走りに出かけていきました。最近、週末は体力作りのために10~15キロ走り込んでいるので以前より体力はあるみたいだけど、働き過ぎはよくありませんよ。いや、ほんとに。

それはさておき。

2008年の字は 、「変」 だったとか。

確かに、「変」なことがたくさん起きた一年でした。

中国製餃子中毒事件、Free Tibet 運動、硫化水素を発生させた自殺、ガソリン税の暫定税率復活にともないガソリン価格が大幅上昇、秋葉原の無差別殺傷事件、リーマンショックに端を発した未曽有の金融危機と世界同時経済恐慌、年越し派遣村、そしていまも続くイスラエル軍のガザ侵攻・・・。 

楽しいこと、うれしいことより、いまの時代は、残念ながら、新聞の一面はニュースが取り上げるのは、悲惨な出来事の方が多い。

一方で、ポジティブな「変化」が自分の内外で感じられた一年でもありました。

2ヶ月に及ぶ海外トリップで確実に自分の中で何かが変化し、
11月4日、”CHANGE” と繰り返し叫ぶオバマ氏の歴史的勝利をこの目で見た。

20世紀は市場主義や民主主義が優位にたち、その価値観を基軸に据えるアメリカ中心の繁栄が続いた。(でも実際は、続いているかのように見せかけられたということが金融危機で明るみになったのだけども。)そしていま。その超大国アメリカが崩壊しはじめ、いままであたりまえだった価値観が完全に覆され、パラダイムシフトが起きている。世界も、日本も激しく変化しはじめている。その影響は、2009年にますます広がっていくだろうと予測されている。

そんななか、2009年はどんな年になるのでしょうか。

いまから400年前。

ガリレオが、望遠鏡をつかって、地球から宇宙を眺めたのがいまから400年前の1609年。今年は、世界天文年として様々なイベントが行われるようです(日本でも46年ぶりの皆既日食があり、奄美大島のパーティーになんとかいけないかと思案中!)。地球意識や宇宙感覚がフォーカスされる一年になることでしょう。greenz 全スタッフも1月16日から公開される話題の映画『ザ・ムーン』の試写をみて、宇宙意識はあがりまくってます。

いまから100年前。

速度とデザインを肯定したイタリア未来派宣言は、いまから100年前の1909年。古い美術品よりも新しい自動車を賛美し、夢のようなモダニズムを触発した文化運動。しかし20世紀的な価値観が終わり、成長の限界が露呈した今、新しい未来派がアチコチでぽこぽこうまれているのを感じます。「サステナビリティ」というひとつの答えが見つかった今だからこそ、住みたい未来社会のビジョンを真剣に描いていきたいものです。新未来派宣言、つくっていきます。

2009年。

「百年に一度の経済不況」なんて言われている危機的状況では、

問題をつくりだした時と同じ考え方では、その問題を解決することはできない。
BY アインシュタイン

古いパラダイムじゃなく、
独占と強欲が勝ち組と負け組を分ける世界じゃなく
共有と分かち合う気持ちに満たされた世界を創らないと。

2009年は、ワールドシフトがはじまる年。

世界賢人会議(ブダペストクラブ)のアーヴィン・ラズロ博士が提唱する「ワールドシフト」に世界の賢人たちが動きはじめているんだそう。それは経済・環境・芸術の分野ではじまる意識変革のムーブメント。

「意識変革の運動」
「経済的な変革の運動」
「芸術と文化運動」

greenzもこの波に乗り遅れることなく、新しい価値観に基づいた持続可能な経済、
「グリーンエコノミー」の創出にむかってビジネスプランを考えています。

そして、2009年もうひとつの目標は、足場をしっかり固めながら次のライフステージへ自分シフト。

予期せぬいろんな「変」なことが起き、いろんな「変化」が否応なくやってくる時代だからこそ、足場をしっかりと固め、リスクや危機に柔軟に対応できる強い組織づくりと、メンタルなタフさを備えた自分磨き。

うぬぼれることなく、浮かれることなく、
あたりまえの幸せと日々の出来事と出会いを大切に、
社会のスピードに翻弄されることなく、
でも歩きながらワープするような軽いフットワークで
組織の安定成長を目指し、
自分らしくいきて
2009年もいい一年だったと、ハッピーに2010年を迎えられるように。


仕事はじめの1月5日、greenzのみんなで明治神宮へ初詣


おみくじ、ひきました。今年は、「不撓不屈の精神で!」

それから。

そろそろ、「海辺のエコビレッジの村長就任」の野望にむかって、
夢を夢で終わらせないように
今年ついに動き出します。
ご期待ください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

おまけ:

「楽しいこと、うれしいことより、いまの時代は、残念ながら、新聞の一面はニュースが取り上げるのは、悲惨な出来事の方が多い。」と書きましたが、先日行われた「宇宙意識」がテーマだったgreen drinks Tokyoでモノスゴイものを見てしまいました!一同、大興奮でした!

1969年7月20日、人類が月面着陸した時の新聞です。
本物です。

新聞下部に、

「お子様のために今日の新聞を保存しておいてあげましょう」

と書いてあるのが見えますか?
見えないって?

じゃあ、拡大版で。

green drinksに遊びに来てくれたヒマナイヌの川合さんがもってきてくれました。ちなみに、当時川合さんはお母さんのお腹の中にいたそう。お母さん、エライ!

こんな風に次の世代に残したい、世界中の人を感動させる嬉しい出来事が新聞に載る日がきますように。