先日、100人強が集い、バイロンベイ在住の日本人(&ハーフ)の子どもたちを対象に、日本の運動会を盛大に主催したバイロンベイジャパンニーズキッズクラブ。その運営を務める佐藤宏美ちゃんをゲストにお招きしました。

いつも海では会っていたけど、改めて話をじっくり聞くと、日本では7年間も看護師だったことなど、
やっぱり知らないことがいっぱい。

みんな、それぞれ、いろんな人生を経て、さまざまな想いを胸に、バイロンベイへやってきた。
そして、今ある暮らし。

日本から遠く離れているからこそ、大切にしたい日本の文化や伝統、風習。
それを次世代につなぎたい、と使命感を持って動いている、バイロンベイ母たち。
えらいぞー!
これからも活動、応援しているよ。

インタビュー全編はこちらからお聴きいただけます
*注)最初の17秒は無音ですのでご容赦くださいませ。18秒ごろから始まります。

<ゲストプロフィール>
佐藤宏美

広島県尾道生まれ、岡山県育ち。
母は教師、父は不動産業の家庭に育つ。
高校から看護師を目指し看護5年一貫過程を卒業後、病院で7年間看護師として勤務。
バイロンの魅力に魅了され移住。サーフィンをしながら子育てができるこの環境に感謝をしています。
現在は子供たちに日本の言語や文化を伝承すべくJapanese Kids Clubを立ち上げ、日本の素晴らしさを伝えて行けたらと奮闘しています。