オーストラリア最大の音楽フェス、Blues Festival が毎年イースターホリデー(4月第1週目の週末)にかけて
開催され、参加してきました!

1980年にバイロンベイの街中ではじまった小さなフェスは、25年経ったいま、
4日間の総来場者数は10万人をこえ、(人口9000人のバイロンベイにそれだけの人が
訪れるのはすごいことです)、国内外からたくさんのアーティストが参加しています。

今回は、日本から素敵なゲストが訪れ、幸いなことにパスをゲットできたので、
潜入してきましたのでその様子をお届けしましょう!

横浜で都市型フェス GREENROOM FESTIVALを主催する
MR. GREENROOM 釜萢直樹さん(@naokikamayachi)と、新婚ホヤホヤの奥様で
ヨガティーチャーのさやかちゃん(@yoga_citta) がフェスの取材を
かねて、バイロンに遊びにきれくれました。

バイロンベイの街から車で20分程度、広大な牧場を会場とし、
5つのテントエリアにわかれ、朝から夜までライブが目白押し。
飲食ブースや物販ブースもたくさんあって、会場の雰囲気ものんびり。

会場内にキャンプ場もあるので、キャンプインする人も多い
感動したライブをいくつかご紹介。

SOJA

RODRIGO Y GABRIELA

こちらのフェスのいいところは、老若男女が入りまじり、楽しそうに遊んで踊っているところ
ヨガティーチャーのさやかちゃんが感動のあまり泣いてしまった
ライブアクトは、MICHAEL FRANTIのyoga accoustic jam

音に合わせて、みんなでヨガして、手をつないで、輪になって踊って。
ハッピーなエネルギーが充満していて、誰もが手を取り合って踊る、踊る。

ほかにも、Jimmy Cliff , G-Love Specials (飛び入りでJack Johnsonも!)
Xavier Rudd など、豪華アーティストがたくさん出演していましたが、
全部を見るのは難しいですね。

来年は、3月24日〜28日の開催が決定しています。
オンラインで先行チケットも発売中ですので、来年いかが?